ALLJAPAN高校選抜バドミントン 男子 瓊浦準V、女子 諫早商3位

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男子で準優勝した瓊浦(写真右)、女子で3位入賞した諫早商

 バドミントンの「ALLJAPAN高校選抜大会Moving forward~みんなの笑顔とともに~」は20、21日、各地で行われ、男子の瓊浦が準優勝、女子の諫早商も3位入賞した。
 試合の機会が少なくなっている高校生のために、全国レベルの大会を開こうと指導者たちが企画した。今夏の北信越インターハイを制した男子のふたば未来学園(福島)と女子の柳井商工(山口)をはじめ、全国各地から男子11校、女子20校の1、2年生チームが参加。2複3単の団体戦で、予選リーグから決勝トーナメントで競った。
 瓊浦はエースダブルスの南本和哉をけがで欠く中、選手の層の厚さを生かして勝ち上がった。決勝はふたば未来学園に2-3で惜敗したが、今大会負けなしの第1ダブルス奥野天斗・縣涼介組、第1シングルスの栗山寿一が勝ち星を挙げ、最後も櫻井煌介が齋藤駿とのエース対決で1-2と互角に渡り合った。森貴浩コーチは「強い相手に気持ちで引かずに攻めてくれたのがよかった。いい経験になったはず」と声を弾ませた。
 諫早商は予選リーグを4戦全勝で通過。準決勝で柳井商工に敗れたが、3位決定戦でインターハイ2位のふたば未来学園に3-0で快勝した。ダブルスの宮平のぞみ・工藤葉那組、田中佐彩・藤田紗羽組がそれぞれ2-0で勝つと、第1シングルスの岸本侑香が2-1で競り勝った。宮平は「3位決定戦は勝負どころをものにできた。もっと引き締めていく」、工藤も「全国でも戦える自信がついた」と手応えをつかんでいた。