広陵、猛追及ばず 大阪桐蔭が初優勝 明治神宮野球

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【広陵―大阪桐蔭】八回、広陵の田上(左)が中前適時打を放ち笑顔を見せる

 明治神宮野球大会は25日、神宮球場で高校の部の決勝があった。広島県勢で初の決勝に進んだ広陵(中国)は大阪桐蔭(近畿)に7―11で敗れ、中国勢初の頂点を逃した。大阪桐蔭が初優勝し、近畿地区は来春の選抜大会の「神宮大会枠」を獲得した。

 広陵は0―8の五回にようやく打線がつながり、一挙5点を奪って反撃した。無死満塁から一ゴロの間に1点。真鍋慧、田上夏衣、大山陽生の適時打、川瀬虎太朗の犠飛で1点ずつ追い上げた。

 三回に先発森山陽一朗が4連打を含む5安打を許し、4点を先取された。投手陣は毎回の18安打を浴び、守りのミスも重ねて失点が膨らんだ。

 ▽決勝 大阪桐蔭(近畿) 004311101―11 広  陵(中国) 000051010―7