あの名守護神の息子GKが決めた!90分の超ロングシュートがすごい

かつてバレンシアやセビージャなどで活躍したスペイン人GKアンドレス・パロップの息子が、素晴らしいゴールを決めたと話題だ。

2014年に現役を引退したパロップ氏は、アルコジャノとイビサで監督を務めた後、メディアでコメンテーターとして活躍している。

その息子に当たるアレハンドロ・パロップは、現在トレントCFのフベニールAに所属しているゴールキーパー。

先週末にアルシラBと対戦したトレントは、1-1の同点で後半アディショナルタイムを迎えた。

アルシラのセットプレーを防いでこのまま試合終了かと思われたとき、GKのパロップが蹴ったボールはなんとバウンドして相手GKの頭上を抜く!

【動画】名GKの息子パロップ、父親も決めたことのないようなロングシュート

父親のアンドレス・パロップもキャリアでゴールを決めたことがあり、2007年のUEFAカップでダニ・アウヴェスのCKをヘディングで叩き込んでいた。

しかし、アレハンドロは今回足でのロングキックでゴール。しかも試合終了間際の勝ち越し点と話題満載だった。

© 株式会社ファッションニュース通信社