バイエルン・ミュンヘンのヨシュア・キミッヒとマキシム・シュポ=モティングは、コロナウイルスの検査で陽性反応を示した。
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両選手は先日実施したコロナウイルスの検査で陽性反応を示し、バイエルンは24日に自主隔離に入ったと発表。濃厚接触者もすでに隔離されており、2人の経過は順調と伝えている。キミッヒは昨年チームメイトのレオン・ゴレツカと共同で、コロナウイルス撲滅の活動を続ける慈善団体に募金するなど社会奉仕に尽力。ただ先月のインタビューで「ワクチンを接種するかまだ決めていない」と未接種であると明らかにし、感染が懸念されていた。キミッヒとシュポ=モティングは奥川雅也が所属するアルミニア・ビーレフェルト線欠場となり、離脱者が続出しているバイエルンにとって頭を抱える事態となっている。