今季のアメリカンリーグMVPを受賞したエンゼルス・大谷翔平投手(27)が25日、国民栄誉賞に続き出身地である岩手県の県民栄誉賞も辞退していたことが分かった。
岩手県の達増拓也知事が同日の定例記者会見で明らかにしたもの。県によるとア・リーグMVP受賞後、関係者を通じ同栄誉賞の授与を打診したが、大谷本人の意思として辞退したいとの連絡があったという。
大谷が岩手県民栄誉賞を辞退したのはメジャー1年目、ア・リーグ新人王を受賞した2018年以来、2度目となる。
今季のアメリカンリーグMVPを受賞したエンゼルス・大谷翔平投手(27)が25日、国民栄誉賞に続き出身地である岩手県の県民栄誉賞も辞退していたことが分かった。
岩手県の達増拓也知事が同日の定例記者会見で明らかにしたもの。県によるとア・リーグMVP受賞後、関係者を通じ同栄誉賞の授与を打診したが、大谷本人の意思として辞退したいとの連絡があったという。
大谷が岩手県民栄誉賞を辞退したのはメジャー1年目、ア・リーグ新人王を受賞した2018年以来、2度目となる。
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