23卒就活生が選ぶ就職人気企業ランキング、1位は? - 2位講談社、3位集英社

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学情は11月24日、「就職人気企業ランキング」を発表した。同ランキングは、2023年3月卒業予定の大学3年生および大学院1年生8,249名を対象に、就職を希望する企業を最大5社まで選択してもらい、結果を集計した。

就職人気企業ランキングの結果、4年連続で「伊藤忠商事」が総合トップに輝いた。新型コロナウイルスの影響で売上・利益を減らす企業が多かった中、情報・金融部門の好調などもあり、純利益で5年ぶりに商社首位に返り咲いたことがニュースに。4年連続の総合トップは、ANA(全日本空輸)(2016年卒~2019年卒のランキングにて1位)以来2社目で、人気の高さが伺える。

続いて、2位に「講談社」、3位に「集英社」がランクイン。漫画・アニメブームに加え、ビジネスのデジタル化が進んでいることが人気を押し上げているよう。

以下、4位「アサヒ飲料」、5位「任天堂」、6位「味の素」、7位「大日本印刷(DNP)」、8位「ロッテ」、9位「イオングループ」、10位「資生堂」と続き、食品メーカーがトップ10に3社、トップ50に11社がランクインするなど、業界別で最多に。今年も人気の強さを見せた。

「ANA(全日本空輸)」121位(前年79位)、「JAL(日本航空)」152位(同88位)、「JTBグループ」31位(同9位)など、航空・旅行業界は軒並み順位を下げた一方で、「星野リゾート・マネジメント」21位(前年92位)、「帝国ホテル」53位(同200位)、「ミリアルリゾートホテルズ」70位(同220位)など、コロナ禍でも採用を続けた企業も多いホテル業界は、コロナ後を先取りするような動きを見せている。

また、「東京都」15位(前年33位)のほか、「福岡県」47位(同252位)、「大阪府」68位(同91位)、「神奈川県」82位(同204位)が100位以内にランクインし、コロナ対応で自治体の仕事に関心が集まっていることがうかがえた。

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