メトロイドにバイオもノミネート!Game of the Year2021が12月10日発表 もうプレイした?

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2021年もひと月あまりとなってきたが、この1年もたくさんのゲームが登場し楽しませてくれた。そして、来る12月10日(日本時間)にその年の最も優れたゲームに贈られる「Game of the Year」タイトルが発表される。

Game of the Yearは、『The Game Awards』と呼ばれるコンピューターゲーム業界の功績を讃える年次表彰式典で発表される最も名誉ある賞の1つ。今年で8回目となるThe Game Awardsには、「BEST MOBILE」「BEST INDIE」「BEST ESPORTS GAME」など、全部で30ものカテゴリーがある。

その中で最も注目されているのが、Game of the Yearというわけだ。過去8年のGame of the Yearタイトルは以下のとおり。

2014年 ドラゴンエイジ:インクイジション
2015年 ウィッチャー3 ワイルドハント
2016年 オーバーウォッチ
2017年 ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド
2018年 ゴッド・オブ・ウォー
2019年 SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE
2020年 The Last of Us Part II

そして、21年のGame of the Year候補タイトルがこの6つだ。

●DEATHLOOP(PS5、PC)
●It Takes Two(PS4/5、Xbox、PC)
●メトロイド ドレッド(Nintendo Switch)
●Psychonauts 2(PS4、Xbox、PC)
●ラチェット&クランク パラレル・トラブル (PS5)
●バイオハザード ヴィレッジ(PS4/5、Xbox、PC)

●DEATHLOOP

FPSのDEATHLOOPは、舞台となるブラックリーフ島で敵対する2人の暗殺者が謎のタイムループに閉じ込められ、永遠に同じ1日を繰り返す運命に翻弄される設定のタイトル。タイムループを終わらせる唯一の方法は、1日がリセットされる前に8人の重要人物を暗殺すること。

プレイヤーは繰り返されるループで得た知識を活用しながら、新しいルートを試し、情報を収集し、新たな武器やアビリティを見つけ出さなければならない。

●It Takes Two

2人プレイヤーによる協力プレイが必須という、ちょっと変わったゲーム。仲違いしたカップルのコーディとメイをそれぞれのプレイヤーが操作して、ゲームが進行する。2人プレイは画面分割でもオンラインでもプレイ可能。

不思議な世界に閉じ込められた2人は、愛の伝道師Dr.ハキムの導きにより、壊れた関係を修復し仲直りするために、いやいやながら困難に挑んでいくという設定だ。元に戻ろうと模索する彼らの前には、愉快で過激で挑戦が立ちはだかり、否応なしに協力して難関を乗り越えていくことになる。

●メトロイド ドレッド

03年に発売された『メトロイドフュージョン』以降、メトロイドシリーズの新作が出ていなかったが、今年10月に登場した約19年ぶりとなる2Dメトロイドシリーズの完全新作が本作。

主人公は宇宙最強のバウンティハンターのサムス・アラン。死滅したはずの寄生擬態生物Xが惑星ZDRにまだ存在することが発見され、銀河連邦は調査ロボットE.M.M.I.を派遣するが、消息不明に……。そこで、サムスが惑星ZDRに向かうという設定だ。

シリーズ伝統の横スクロール型アクションや少しずつ探索エリアが広がっていくフィーチャーを伝承しつつ、惑星内で生き延びていく手に汗握る展開が待っている。体験版も配信されているので、この機会にプレイしてみるのをおすすめする。

●Psychonauts 2

人間の脳内に入ることができる主人公Razを操作して、精神世界を冒険するアクションゲーム。独特のタッチで描かれるグラフィックが特徴の本作は、05年に登場した『Psychonauts』の続編に当たる。

日本ではあまり馴染みのないタイトルかもしれないが、どこまで健闘するだろうか。

●ラチェット&クランク パラレル・トラブル

『ラチェット&クランク』シリーズと言えば、PSプラットフォームを代表するゲームの1つ。この最新作『ラチェット&クランク パラレル・トラブル 』は、PS5専用ゲームとして今年6月に登場した。02年の初代から続くシリーズだ。

PS5専用タイトルと言うだけあって、PS5のDualSenseコントローラーに搭載されたアダプティブトリガーとハプティックフィードバックによるフィーチャーや、高速SSDの強みを発揮した高速読み込みなど、本体と同時に購入するのにもピッタリの1作と言える。

●バイオハザード ヴィレッジ

ホラーゲームの代名詞的存在のバイオシリーズの10作目に当たるヴィレッジ。「邪悪と狂気に満ちる村」のキャッチコピーどおり、スリリングな展開を堪能できる。日本では、吉幾三による公式イメージソング「俺らこんな村いやだLv.100」や、狩野英孝によるゲーム実況配信などでも話題となった。

本作は通常版(CEROレーティングD)に加えて、より過激な残虐表現と演出のZ Version(CEROレーティングZ)の2バージョンが展開されているのも特徴の1つだ。

この6タイトルからGame of the Yearに輝くゲームはどれか? 12月10日の発表に注目したい。