アダム・ドライバー、グッチのスーツはプライベートでは勘弁

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アダム・ドライバーが、『ハウス・オブ・グッチ』の衣装から靴を頂戴したという。同新作映画でグッチの3代目社長、マウリツィオ・グッチ役を務めているアダムだが、撮影終了後同ブランドの靴を家に持ち帰るも、演技中に着ていたスーツは仕事を思い出すことを理由に持ち帰らなかったそうだ。

アダムはスクリーン・ラントにこう話す。「スーツは貰わなかった。グッチのシューズをとってきたよ。映画の撮影で1日14時間衣装を着てそれが数か月、そうすると毎回変な気持ちになるんだ。『これが本当の僕。僕のアイデンティティだ。ずっと間違ったことをしていたのか』って」

そして、先月公開のリドリー・スコット監督による歴史映画『最後の決闘裁判』でも同様のことが起きていたようで、「グッチだろうと関係ないよ。『最後の決闘裁判』では鎖かたびらを着ていて、ある時点で『このままでいいな。銀行もこのままで行ける』ってなるんだ。そして我に返って、『いやそんなことしたら銀行強盗に間違われる』ってなる」と続けた。

一方、『ハウス・オブ・グッチ』でアダム演じるマウリツィオの妻パトリツィア・レッジアーニ役を演じたレディー・ガガは最近こう話していた。「撮影の半年前から(イタリア訛りの)この声を始めてね。撮影中もずっとその喋り方で確実にアダムをいらつかせていたと思う。役に入っては出てって私には難しいからずっとキャラクターに入りっぱなしだった」

両親共にイタリア系のガガだがアダムと共演ができることが同新作のオファーを受けた理由の一つだったことを明かしている。