本日11月26日(金)午前9時よりスタートした「Amazonブラックフライデー」セールより、【ファミリーキャンプ&ビギナーキャンパーにおすすめのアイテム】をハピキャン編集部が最速でピックアップしました!大人気の「キャプテンスタッグ」、「L.L.Bean(エルエルビーン) 」、「Staub(ストウブ)」など大注目アイテムが多数登場!セール期間は12月2日(木)午後11時59分までの7日間ですのでお見逃しなく!!
今年最後のビッグセール「Amazonブラックフライデー」概要
今回の2021年 Amazonブラックフライデー・タイムセールの概要は以下の通り。
【2021年末のビッグセール「Amazon ブラックフライデー」】
- 対象期間:11月26日(金)午前9時〜12月2日(木)午後11時59分までの7日間
- 最大 10,000 ポイント還元のポイントアップキャンペーン実施
Amazon ポイントが最大で 10,000 ポイント還元されるポイントアップキャンペーンが実施されます。
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セール商品以外でもポイント還元対 象となります。
今回のAmazonブラックフライデー・タイムセールには、ものすごい数の商品が出品されていますが、その中からハピキャン編集部が「ファミリーキャンプとビギナーキャンパーにおすすめしたいアイテム」を厳選してピックアップしました!
人気の商品は売り切れてしまうこともありますので、ぜひお早めにチェックをお願いいたします〜!
テント・タープ
まず最初は、ファミリーキャンプおすすめの「テント」「タープ」をご紹介していきます。
Naturehike (ネイチャーハイク) 超軽量3〜4人用ツールーム トンネル型テント
最近はすっかり定評のあるブランドとなったNaturehike(ネイチャーハイク)から、「超軽量の3〜4人用トンネルテント」がセールに登場!
このNaturehike(ネイチャーハイク)トンネルテントをおすすめしたい理由は以下の通りです。
- 総重量が約3kgとファミリーで使えるテントとしては驚異的な軽さ
- 「トンネル型」は前室が広いので、居住空間が快適
- 専用グラウンドシートやキャリーバッグもセットになったオールインワンなパッケージ
- トンネル型テントでこの価格はすごい!
テントが重い&大きいと、「家の中での保管」という観点でハードルが上がりますよね。初心者ファミリーキャンパーのみなさんが、「テントが欲しいけど一歩踏み出せない・・」という理由の代表的なものは、これじゃないでしょうか。
このNaturehike(ネイチャーハイク)トンネルテントなら、自宅での保管も楽ちん。軽いから、高い場所へしまうこともできると思いますよ。
1点だけ難点を挙げるとしたら、テント内の高さが120cmと低めであることです。子どもなら立てると思いますが、大人は腰をかがめて移動する必要があります。
ただ、前室にレジャーシートを敷いて、ローテーブルを使った「おこもりスタイル」にすれば問題解決です。テントの中に、チェアやテーブルなどを全て入れようと思うと大きめ&重たいテントが必要になりますが、ビギナーはまずはコスパテントを使って最小限の荷物でスタートしても良いかも?!
Naturehike (ネイチャーハイク) 超軽量3人用 4シーズンテント
続きまして、同じくNaturehike(ネイチャーハイク)のテントをご紹介。
こちらは先程のトンネル型テントよりも、さらに軽量&コンパクトなテントになっており、重量はなんと約2kg!!こんなに軽かったら、車がないご家庭でも電車などの公共交通機関を使ってキャンプに行けちゃうと思いますよ。
こちらも専用グランドシート付きなので、オールインワンです。
このテントは「4シーズンOK」とされていて、通気性が高く結露がしにくい二重構造なので、真冬はキャンプをしないとしても、春秋の結露しやすい時期も安心ですね。
防水・耐風性にも優れたテントなので、登山テントとしても◎です!
Naturehike (ネイチャーハイク) 3〜4人用 ワンタッチテント
「テントは設営撤収が難しそうでハードルを感じる…」という方には、こちらのNaturehike(ネイチャーハイク)のワンタッチテントをおすすめいたします!
傘を広げるような手軽さで設営・撤収ができてしまうワンタッチテントは、ビギナーには声を大にしておすすめしたいテントです。
現在、通算7代目のテントを使っている私自身も、最初はワンタッチテントから「テント泊」をスタートしました。
ワンタッチテントの多くは価格が1万円を切るので、「本格的なテントを検討する間のつなぎ」くらいに思って買ったのですが、便利すぎて快適すぎて、その後2年以上使い続けました。今でも「テントを持っていないお友達ファミリー」と一緒にキャンプに行くときに貸し出すので、現役です!
というワンタッチテントですが、いろんなメーカーから出ていて、どれが良いのか選ぶのも一苦労かと思います…。Naturehike(ネイチャーハイク)は、品質の評価が高く、ビギナーの方も安心して使えるブランドなので、いろんなメーカーで迷ったら、ぜひこちらをおすすめいたします!
インナーテントを取り外せば、高いUVカット加工が施されたシェードとしても使えるので、キャンプ以外でも活躍シーンは多いと思いますよ。
YACONE 3人用 ワンタッチテント
ワンタッチテントをもう一つご紹介いたします。
こちらのYACONEのワンタッチテントは、先ほどご紹介したNaturehike(ネイチャーハイク)のワンタッチテントと一見するとよく似ています。
「どこが違うの〜?」と思われるかもしれませんが、大きな違いはインナーテントの窓の数です。
Naturehike(ネイチャーハイク)のワンタッチテントは、インナーテントの前後に大開口があるので通気性は問題なしなのですが、左右には窓がありません。
対して、このYACONEのワンタッチテントは、左右にも小窓がついているので、インナーテントからあらゆる方向の景色を見ることができるでしょう。
インナーテントを外してシェードとして使える点はNaturehike(ネイチャーハイク)と同じ。
「どちらにしようか迷う〜」という場合は、窓の数をとるか、ブランド力をとるか、、で決めても良いかもしれませんね!
ちなみに、横に窓がないNaturehike(ネイチャーハイク)のワンタッチテントも前後の大開口が十分に大きいため、通気性はあまり変わらないと思います。
KingCamp 焚き火に強いTC(ポリコットン)タープ
私はタープを「テントより先に買っても良いアイテム」と思っております。
テントは自宅での保管の問題もありますし、雨が降ってしまい濡れた状態で持ち帰ったときにどうしたら良いの?!という心配もありますが、タープなら小さく折り畳めて保管スペースの問題はなく、最悪、濡れた状態で持ち帰ったとしても、ベランダで干すことが比較的簡単だからです。
タープも色々あるのですが、「キャンプでは焚き火を楽しみたいよね〜」という方におすすめなのが、TC(ポリコットン)という火の粉がついても燃えにくい素材を使ったタープです!
ポリエステルのタープはTCタープよりも安く買うことができますが、小さな火の粉であっても一発で穴が空いてしまうので、タープの下で焚き火をすることは難しいと思います。
また、TCという素材は、ポリエステルよりも生地自体がだいぶ分厚いので、夏の日差しをしのぐのにもおすすめ!ポリエステルのタープよりも格段に涼しいですよ〜。
最近は様々なメーカーから、いろんなサイズのTCタープが発売されておりますが、このKingCampのTCタープは、サイズも値段もかなりお手頃なので、間違いないかと思います!
お手頃価格のSoomloomヘキサ TCタープ
もう一つおすすめなのが、こちらのSoomloomのヘキサTCタープです。
Soomloomというブランドは聞き慣れないという方もいるかもしれませんが、最近、かなり勢力を伸ばしてきているブランドで、品質に対する評価も高いです。
先ほどご紹介したKingCampのTCタープよりもさらに安いのですが、その違いは「形」です。
KingCampのTCタープは「ほぼ長方形」ですが、このSoomloomのTCタープは「ヘキサ」と呼ばれる独特な6角形をしているので、タープ下で雨露をしのげるスペースはKingCampの長方形のTCタープよりも若干狭くなります。
ただ、このヘキサタープでも親子3人くらいならタープ下のスペースサイズはあまり問題にならないので、形の好みで決めても良いかもしれません。
いずれにせよ、焚き火をする方は1つは持っていて絶対に損はないものが「TCタープ」ですので、ブラックフライデーでお得にゲットできるチャンスをぜひ逃さないようにお願いいたします。
持っておくと色々安心なSoomloomのチタンペグ
テントやタープを所有するようになったら、次に用意したいのは「ペグ」です。
「え?テントやタープにも付属のペグがあるのに?」と思われるかもしれませんが、実は付属のペグは長さも強度もあまり高くないんですよね。
キャンプ中は天気予報に関わらず強い風が吹くことがあり、付属ペグだけを使っていると、テントやタープが倒壊してしまうことも。
そんな事態に対応するために、ペグは別売りのしっかりしたものを持っておくと安心です。
ペグにもいろんな種類があり、材質(鉄かチタンか・・など)と、長さ(20〜40cmのものが主流)が重要な選定ポイントとなります。
暴風にも耐えうる強度を求めるなら、ど定番の商品に「エリッゼステーク」というものがありますが、めっちゃ重たい&結構なお値段がします。
そんなに天気が悪い日にはキャンプに行かないだろう、、というビギナーの方には、軽くて持ち運びが楽ちんなチタンペグがおすすめです。
品質の評価も高いSoomloomのチタンペグはお値段もお手頃なので、テントのメインとなるガイロープと、タープのペグはこのチタンペグで揃えるのもおすすめ。
長さがいくつか選べますが、私のセオリーは「迷ったら35cm」です!強度も十分で、打ち込む労力も40cmのペグよりもだいぶ楽ですから。
ちなみに、お財布に余裕があれば、20cmくらいのものも8本程度あると、強度が必要な箇所とそうでない箇所で使い分けができて、ペグ打ちの労力が最適化されます!
テーブル&チェア
続いては、キャンプの必需品「テーブル」と「チェア」をご紹介していきます。
ランタンハンガーもツールスタンドもついている!死角なしのアウトドアテーブル 5点セット
まず最初にご紹介するのは、全てがついている超万能なアウトドアテーブルセットです。
チェア、テーブル、ツールスタンド、ランタンハンガーが全てセットになっているので、とっても便利だし、「この値段で良いの!?」と思う価格設定はコスパがめちゃめちゃ良いですよ!
このような形状のテーブルセットはたくさんありますが、ここまで万能なものは他に見たことがありません。
初心者の方におすすめしたいテーブルセットでございます。
ロースタイルを楽しみたい方におすすめなSoomloomローテーブル
TCタープでもご紹介した品質に定評のあるブランド「Soomloom」から、折り畳みアルミテーブルの出品がありました!
このアルミテーブルは、最近人気の「ロースタイル」(テーブルやチェアの高さが低いコーディネートでくつろぎやすい)のキャンプリビングにおすすめなテーブルです。
アルミ製なので熱いものも置けますし、天板を取り外せばコンロなどの風よけ(ウィンドスクリーン)としても使えるという優れもの。
下記のSサイズもあるので、サイズ違いで2つ持っていても便利かもしれませんね!
ウッディな質感をお好みの方にKingCampの竹製キャンプテーブル
「ウッディー(木製)のデザインが好き」という方には、こちらのKingCampの竹製キャンプテーブルがおすすめです!
4〜6名用の十分なサイズ感があり、高さも50〜70cmの間で無段階調整(自由に設定できる)の仕様になっているので、どんなチェアにも合わせられるテーブルだと思います。
折り畳んだ時のサイズは割と大きいのですが、そこに目をつむっても良いくらいの「セットアップの簡単さ」があります。
簡単にセットアップできるテーブルは、実はキャンプだけでなくお家の中でも使えるんです〜。
「使わないときにしまえる!」という折りたたみテーブルは、来客やリビングのテーブルとしても最適。私自身も家のリビングでキャンプテーブルを使っていますが、「セットアップが楽かどうか」で選んだテーブルです。その分、大きかったり重たかったりしますが、日々のことなのでセットアップが楽なテーブルは本当に使いやすいですよ!
ダントツにおしゃれ★Naturehike (ネイチャーハイク) コンパクトフォールディングチェア
数あるキャンプチェアの中で今回私たちが注目しているのは、このNaturehike(ネイチャーハイク)のコンパクトフォールディングチェアです!
パタっと折りたたむだけなので、組み立ての負担はほぼゼロ。
とてもおしゃれなデザインで、どんなテーブルにも合わせやすいカラーです。
Naturehike(ネイチャーハイク)のブランド力もあるので、品質やアフターケアも心配ないと思います。
最近流行りの「ロースタイル」にもぴったりなチェアなので、このタイプのチェアが欲しかった方は、ぜひこの機会にGETしましょう!
あのL.L.Beanがキャンプギアを作っている!
トートバッグで有名なL.L.Bean(エルエルビーン)ですが、キャンプギアも手がけているとご存知でしたか?!
今回のAmazonブラックフライデーでは、そのL.L.Bean(エルエルビーン)のキャンプチェアの出品がありました。この色がいいですよね〜。
ワンステップで簡単に設置できて、座り心地もバツグンだそうです。L.L.Beanファンの方には、ぜひおすすめしたいキャンプチェアです。
焚き火台・BBQグリル
こちらもキャンプの必需品である「焚き火台」と「BBQグリル」です。今回のAmazonブラックフライデー・タイムセールでは、珍しい焚き火台も多数出品されているので、早速チェックしていきましょう。
Naturehike (ネイチャーハイク) スタイリッシュなステンレス焚き火台・BBQグリル
まず最初にご紹介するのは、こちらの洗練されたフォルムがカッコ良すぎるスタイリッシュな焚き火台。
品質に定評のあるNaturehike (ネイチャーハイク) の商品です。
焚き火はもちろん、大人数でのBBQもバッチリ楽しめるサイズ感ですが、パタパタっと折り畳めて収納時はとってもコンパクトに。底あみなどの部品が取り外せて、お手入れも簡単です。
価格もお手頃なので、すでに焚き火台を持っている人の「2台目の焚き火台」にもおすすめですよ!
鹿番長!キャプテンスタッグのコンパクトな焚き火台・BBQグリル
大人気のアウトドアメーカー「キャプテンスタッグ」からも注目のアイテムが出品されています!
こちらの一台三役のAmazon限定スマートグリルは、キャプスタのBBQコンロの中でも大変人気の高いアイテムです。折り畳めばB5サイズになって、もちろん収納バッグ付き。
もともとの値段もお手頃なのですが、今回さらにお求めやすいセール価格になっているので、ぜひお買い忘れございませんように!
携帯性を重視するならKingCampのメッシュ式の折りたたみ焚き火台・BBQコンロ
荷物をとにかく最小にしたい人には、こちらのKingCampのメッシュ式の折りたたみ焚き火台がおすすめです。
メッシュ式は、収納時のサイズが他の焚き火台とは比べ物にならないほどの「省スペース」になるので、こちらもすでに焚き火台を持っている人の「2台目の焚き火台」にも推したい商品です。
私は「3台目の焚火台」としてメッシュ式のものを購入しましたが、電車や飛行機でいく旅行先に「もし焚き火ができるスポットがあったら焚き火をしたいな〜」のニーズで持っていけます。
「焚き火をするかしないかわからないけど、とりあえず持っていくか」ができるサイズ感なので、1台持っておいて決して損はない商品です。
値段もお手頃ですから、ぜひこのブラックフライデーの機会にGETしていただきたいアイテムです。
いろんな料理を楽しみたい方にはYETOの焚き火台・ファイアーグリル
ダッチオーブンを使いこなし、スキレット料理や、かたまり肉も豪快に焼きたいという料理好きキャンパーさんにおすすめなのが、こちらのYETOのファイアーグリル。
いろんな料理をしたい場合、火からの距離が選べるファイアーグリルがおすすめです。
こちらのYETOのファイアーグリルは、焚き火台としてもBBQコンロとしてもちょっと風変わりなフォルムに感じるかもしれませんが、いろんな用途に使えるこだわり抜いた設計になっているんですよね。
いろんな料理が楽しめるファイアーグリルです。
大人数でも囲めるサイズ感があり、値段はびっくりするほどお手頃なので、料理好きキャンパーさんは、ぜひポチッとお願いします!
焚き火と焚き火料理が映えるAmazonブランドのファイヤーグリル
テーブルとしても使えるし、BBQの五徳としても使えるファイヤーグリル。
Amazonブランドの商品です。「Amazonブランド?」と思うなかれ!Amazonはいろんな商品を見た上で、高品質&高コスパで痒いところに手が届く商品開発をしているので、有名アウトドアーカーにも引けを取らない商品がありますよ。
このファイヤーグリルもその一つ。
焚き火と焚き火料理が一気に「映える」おしゃれなBBQコンロは、1つ持っていると何かと便利かも?!
グランドシート・ピクニックシート
続いては、冬キャンプの「おこもりスタイル(テント内でほっこり過ごす)」で活躍する、グランドシートとピクニックシートを紹介していきます。
Amazonブランド暖かいフリース素材の防水ピクニックブランケット
キャンプはもちろん、ピクニックなどのデイリーのアウトドアアクティビティで重宝する「防水裏地のピクニックシート」。
表面が毛布のような滑らかなフリース素材になっているので、冬はかなり暖かいですよ〜。
テントの中や前室で使えば、冬キャンプの「おこもりスタイル」が暖かく楽しめると思います。
Amazonブランドなので、品質もコスパも問題なし!ブランケット生地のピクニックシートを持っていない方は、この機会にぜひGETしていただけると良いと思います。
420デニール・オックスフォード生地の防水グランドシート
冬場は地面から冷気が伝わりやすいので、しっかりした生地のグランドシートを使用するかどうかでで、テント内の温度がだいぶ変わります。
こちらのグランドシートは、420デニールという分厚く丈夫な生地を使用していてこの価格なので、とてもコスパの良いシートだと思います。
サイズ展開も色々あるので、きっとお持ちのテントやインナーテントに合うものが見つかるのではないでしょうか!?
6角形のテントにはヘキサゴンタイプのグランドシート
こちらも420デニールの分厚さのあるグランドシートです。
お持ちのテントが6角形の場合、長方形や正方形のグランドシートを使うより、グランドシートもテントの形にあった6角形のものを選ぶのが最適です。
こちらもサイズ展開がたくさんあるので、お持ちのテントにぴったりなものが見つかるでしょう。
シュラフ(寝袋)
続いて、今回のAmazonブラックフライデーの中でハピキャン編集部が注目しているシュラフをご紹介していきます。
Naturehike(ネイチャーハイク)連結可能で丸洗OKの軽量シュラフ
まず最初にご紹介するのは、Naturehike(ネイチャーハイク)快適温度0℃で春〜初冬まで使える封筒型のシュラフ(寝袋)です。
シュラフ(寝袋)を選ぶポイントは、 [1]快適温度、[2]形状(封筒型?マミー型?)、[3]材質(化繊?ダウン?)の3つの観点が重要です。
私が初心者におすすめしたいシュラフは、快適温度0〜5℃くらいの化繊のシュラフです。ダウンシュラフは、それなりにお値段がはるので、「今後、どれくらいキャンプに行くかわからない」というビギナーの方は、まずはコスパの良い化繊のシュラフから始めてみましょう。
真夏はシュラフを使わなくてもタオルケットだけでも寝られることが多いのですが、春秋は案外冷え込むことがあるので、快適温度10℃くらいのものだと寒い思いをする可能性があります。
体感温度は人それぞれですが、こちらのシュラフは暑がりさんには「真冬もOK」でしょうし、寒がりさんでも春秋は安心して使えるものだと思います。
Naturehike(ネイチャーハイク)の安定感のある品質と、2つのシュラフが連結可能で、洗濯機で丸洗OKなところもありがたい!
この価格であれば、即ポチしてOKではないでしょうか?!
Naturehike(ネイチャーハイク)超軽量コンパクト シュラフ封筒型
シュラフはだいたいが「性能(どこまでの寒さに耐えられるか?)」と「サイズ」が比例していくので、暖かくてコスパの良いシュラフは、収納サイズがそれなりにでかいです…。
「朝晩が冷え込む時期はキャンプに行かないよ〜」や、「とにかくコンパクトなやつがいい」という方には、こちらのNaturehike(ネイチャーハイク)超軽量コンパクト シュラフ封筒型がおすすめ!
写真を見てお分かりいただける通り、収納時のサイズがとってもコンパクト!
快適温度は8℃〜なので、夏の高原や、平地の5月〜10月くらいまでのキャンプでは快適に過ごせると思います。
暖かさもコンパクトさも両方欲しい人にはNaturehike(ネイチャーハイク)の570gダウンシュラフ
「暖かさもコンパクトさも両方欲しい!」という方には、ちょっとお値段が上がりますが、ダウンシュラフがおすすめです。
ダウンシュラフもピンキリでして、値段の幅もすごく広いんですよね。シュラフの有名ブランドのものだと6〜7万円するのが当たり前だったりしますが、今回のAmazonブラックフライデーでは、コスパに優れたダウンシュラフが出品されています!
こちらのNaturehike(ネイチャーハイク)のダウンシュラフは、570gと軽量で快適温度は5℃〜。価格もお手頃なのでおすすめです。
化繊のシュラフと比べると、ダウンシュラフは収納時サイズがびっくりするくらいコンパクトなので、ぜひお持ちのメジャーで狙っているシュラフの収納時サイズをシミュレーションしてみてください。
「やっぱりコンパクトさも重要だな。」と思われた方は、ぜひこちらをポチりましょう!
寒い思いをするのは絶対に嫌だ!という方にはKingCampマミー型ダウンシュラフ
体感温度の感じ方は人それぞれですが、寒がりの方には封筒型よりもマミー型がおすすめです!
封筒型に比べて体への密着度が上がって保温性も高まり、包み込まれるような安心感もありますよ。
「寒い思いをするのは絶対に嫌だ!」という寒がりさんには、こちらのKingCampのマミー型ダウンシュラフを!
快適温度は3℃で、しっかりとした量の羽毛を使っているのに、価格はめちゃめちゃリーズナブル!
ファミリーキャンパーのみなさんは、シュラフについては「それぞれにあったものを別々に買う」のがおすすめです。寒がりのママと暑がりのパパが、「セット感」を重視して同じシュラフを買ってしまうと、どちらかが辛い思いをするので。(汗)
シュラフのインナーシーツは持っていますか?!
シュラフの中で使う「シュラフのインナーシーツ」はご存知でしょうか?初心者キャンパーさんにはあんまり知られていないアイテムかもしれませんね。
このNaturehike(ネイチャーハイク)のインナーシーツは、丸洗できないシュラフを汚れから守ったり、シュラフの中の静電気を防止する機能もあるんです。
乾燥するシーズンのキャンプでは、化繊シュラフでもダウンシュラフでも、シュラフの中で凄まじい静電気が起こるので、このインナーシーツがあるとすごく良いと思います。
また、シュラフをレンタルする場合にも、このインナーシーツだけ持っておけば、衛生的にも安心ですし、ダニからも体を守ってくれます。
収納時サイズも大変コンパクトですので、「こんなアイテムがあるなんて知らなかった人」や「聞いたことはあるけど持っていない人」は、ぜひこのセールの間にGETしましょう!
ランタン
続いてご紹介するのは、キャンプの必需品であり、災害時の備えとしても重宝する「ランタン」と「ヘッドライト」です。
1500ルーメン★明るさ最強のLEDランタン
ランタンの光の明るさを示す単位として、「ルーメン」というものがあります。このルーメンの数値が高いほど明るいランタンであるということ。
こちらのLeproのLEDランタンは、最大1500ルーメンの照度があるというので、明るさとしては最強だと思います。
メインランタンとしては十分な性能があり、乾電池式なので災害用としても安心ですね。この性能のランタンとしては、値段はかなり安いです!
充電式のランタンの場合、災害発生時に「やば!充電してなかった!使えない!」というリスクがありますので、充電式と電池式と2種類のランタンを持っておくのがBESTかもしれません。
ソーラーでもUSBでも充電できる1000ルーメンLEDランタン
充電式のランタンの中で注目しているのは、このAmazon限定ブランド LETOURのLEDランタン。
最大1000ルーメンの照度があるので、もちろんメインランタンとして使えます。
何よりもすごいのは、ソーラー充電もできるという点!天気が良い日であれば、日中に太陽光で充電しておけば、連泊キャンプで大活躍ですね。「曇っちゃったな〜」という場合でも、USBでも充電できるのでご安心ください。
私は「ソーラーでしか充電できないランタン」を持っているのですが、曇りの日は「無用の産物」になってしまうので(笑)、ソーラー&USBの二刀流はすごいと思います。
ビンテージ・レトロなタイプをお好みならルミエールランタン
ビンテージ感やレトロな雰囲気があるランタンをお好みでしたら、こちらのルミエールランタンがおすすめ!
ガスランタンのようなフォルムの中に、ほんのりと暖かい灯りで照らされると、キャンプ料理が格段に美味しそうに見えます。
こちら、こんなレトロな形なのにソーラー&USB充電式というので驚きです。
ただし、ソーラーだけで充電する場合は丸2日くらいかかるそうなので、USB充電と併用するのが良いでしょう。
置く・吊り下げる・懐中電灯として一台三役で給電方式も3パターンなマルチランタン
こちらは、使い方も充電方式も実に多様で、最先端のランタンです。
上に引き伸ばすと灯がつくというタイプのランタンは昔からあるのですが、このランタンは、懐中電灯としても使えるのがすごいです。
吊り下げ式・据え置き式のランタンは、ランタンの周囲360℃をぼやっと照らすのですが、私はこの方式のランタンを持って真っ暗な中でトイレに行こうとした時に、思いのほか「ちょっと先が全然見えなくてトイレがどこかわからない!」という事態になったことがあります…。
このマルチランタンなら、懐中電灯としても使えるので、真っ暗闇の中を歩く時にも重宝しますね!
ソーラー、USBの他に、電池交換でも充電可能なので、キャンプでも天候に左右されず使えて、災害時にも安心なランタンだと思います。
クッカー・調理系アイテム
クッカー・調理系アイテムも目玉商品がございます!
あのStaub(ストウブ)がセール価格でGETできる!
ダッチオーブンとしても無水料理のできる鋳物鍋としても超〜優秀なブランド鍋「Staub(ストウブ)」が、Amazonブラックフライデーに登場しておりました!!
私も家でもキャンプでも、めちゃめちゃ愛用しているStaub(ストウブ)ですが、この鍋で作ると本当になんでも美味しくなるので、本当に本当におすすめです!
セール価格で買えることは滅多にないことなので、売り切れる前にぜひぜひぜひ〜!!
サイズはこの18cmのラウンドココットが、最初の1つとしては最もおすすめ。1〜4人くらいまで幅広い料理に使えます。
サイズ違いで、もうひとまわり大きい22cmのStaub(ストウブ)ラウンドココットも出ていましたので、一度にたくさんの料理をしたい方、たくさん食べる育ち盛りのお子さんのいるご家庭には、こちら↓もおすすめです!
メスティンの素晴らしいオールインワン・セット
続いては、メスティンの素晴らしいセット商品です。
このセットさえあれば、メスティンで楽しめる料理がほぼほぼ全て作れます。バットアミがついているので、蒸し物や燻製なんかもできちゃいますね〜。バットアミを蓋にのせて、本体の方で揚げ物をするというのも良いかも。
最近はたくさんのメーカーから販売されているメスティンですが、「何を基準に選べばいいの?」と思われる方も少なくないはず。
個人的に一番重要だと思うポイントは、「蓋がきっちり閉まるか?」という点です。そうじゃないと、美味しいご飯が炊けないからです!!
こちらの素晴らしいメスティンセットは、レビューコメントをチェックする限り、蓋の閉まり具合もバッチリ問題なしのようですので、メスティンをまだ持っていないという方は、売り切れる前にいますぐポチをお願いします!
アイリスオーヤマのホットサンドメーカー
続いては、ホットサンドメーカーです!
今回、アイリスオーヤマの出品が多数確認されておりまして、こちらのホットサンドメーカーは、Amazonのプレス向け事前説明会でAmazonの方がめちゃめちゃ推していた商品になります。
特徴としては、具だくさんなホットサンドが作れるところ。野菜もタンパク質も詰め詰めのホットサンド、美味しそうですね。
何気に、ホットサンドはお腹いっぱいになるため何枚もは食べられないので、一つにたくさんの具が入れられるものは、すごく使い勝手が良いと思います。
2021年 Amazonブラックフライデー・タイムセールは〜12/2(木)23:59まで
ファミリーキャンパー、ビギナーキャンパーの皆さんにおすすめしたい注目のアウトドア・キャンプ用品のハピキャン編集部セレクトはいかがでしたでしょうか?!
この他にも、売れ筋商品が続々と登場する「数量限定タイムセール」や、あっと驚くような価格の商品が日替わりで登場する「ビッグサプライズセール」なども実施されます!
ぜひ気になったアイテムをお得にゲットしてくださいね!