ヒロミさんと指原莉乃さんがMCを務める、『ヒロミ・指原の”恋のお世話始めました”』(ABEMA)。11月25日の放送では、指原さんが恋人との腕枕について、女性側の本音を語る場面がありました。
(画像:時事)
■指原莉乃、恋人とのベッドイン事情を漏らす!?「何時間もずっとっていわれると…」
番組では「恋人と一緒に寝る時に腕枕をする派か」という話題へ。ヒロミさんは「若い頃なんかは腕枕とかしますけど、すぐ痛くなっちゃう」「あんなツライことはないよね。絶対にお互い熟睡できてないと思う」と男性側の本音を明かします。
これに指原さんも同調しつつ「やってる方も嫌だと思うんですけど、こっちはこっちでしんどいんですよ。全然楽じゃない…」と女性側の本音を吐露。そして「これで一晩明かす人なんていないから…だからちょっとならいいけど、何時間も何時間もずっとっていわれると…」と長時間は無理であると語りました。
これにヒロミさんも「いないいないいない!腕使い物になりませんよ」と頷き、腕枕の時間なんて実際のところ短いとう話でまとまると「そーっと、こう(腕を)抜くっていう技もあったけどね。バレないように抜くっていうね」とコメント。
男性側が彼女を起こさないようにしながら、腕の痺れから逃れるために腕を抜いているというパターンもあると言います。
すると指原さんは「女性がもう分からない…それがバレないように首を浮かすっていう…なんとなく空気を乱さない、お互い」と女性側は女性側で、男性が腕を抜こうとしている時に、腕が抜き易いよう少し首を浮かすという気遣いがあることも紹介。腕枕に関する男女の本音と”あるある”が語られました。
■指原莉乃、芸人がモテる理由に納得!「やっぱ、ちゃんと盛り上げてくれる人が皆良いですよ」
出会いを求める芸能人のために、芸能人だけの合コンをセッティングし、その模様をヒロミさんと指原さんが恋愛視点で解説していくこの番組。
今回は男性側の1人として、お笑いコンビ・そいつどいつの市川刺身さんが登場しました。市川さんは自己紹介でその場を和ませたことから、第一印象で女性3人から好意を持たれるという大モテ状態となります。
これに指原さんは「やっぱ、ちゃんと盛り上げてくれる人が皆良いですよ」と納得。しかし、最終的に告白した相手へのお誘いは失敗という残念な結果となりました。
番組エンディング、市川さんはガッカリしつつも「ヒロミさんと指原さんに1個だけ報告したいことがあるんですよ」と切り出すと、この仕事の前に神社に行き運試しがてらおみくじを引いていたことを告白。
そして、そのおみくじは「凶」で「待人来らず」と書かれていたことを明かします。おみくじが当たっていたというオチにスタジオからは笑いが起こりました。
■レベルの高い女性陣から芸人がモテるという状況に視聴者からは「面白い」の声
今回の放送について、ネット上では「刺身さんが人気なのが何より面白い」「そいつどいつの刺身くんモテモテじゃん」「刺身くん残念!」「刺身さん芸人的には最高の〆だったけどせつな」といった声があがっていました。
レベルの高い女性陣から市川さんが大人気だったことに視聴者は食いついていたようです。
また、ヒロミさんと指原さんが語った、恋人との腕枕に対する本音と”あるある”は共感した方も多かったのではないでしょうか。
【番組情報】
ヒロミ・指原の”恋のお世話始めました”
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(文:ジョブリナ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)