玉川徹氏 ワクチン3回目接種の政府対応を批判「また後手を踏む」

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テレビ朝日

 テレビ朝日社員の玉川徹氏が26日、同局系「羽鳥慎一 モーニングショー」に出演。ワクチンの3回目接種の政府対応に「また後手を踏む可能性がある」と批判した。

 日本は新型コロナウイルスの感染状況が極めて改善されつつあり、東京都では25日、来月1日から認証店で1テーブル8人以内での飲食を認める人数制限緩和が発表された。

 玉川氏は「感染が収まってきたからこそ緩和できるということ。感染がなぜ収まってきたかというと、ワクチンの効果という言説が増えてきた」と話した上で、「心配なのは早い段階で打った人のワクチンの効果が落ちてきていること」と指摘した。

 続けて、「どっちかだと思う。3回目の接種を前倒しをするか。ドイツだと(2回目から)最短5カ月、フランスでも6カ月と言っていたのを5カ月、韓国も早めようとしている一方で、きょうの読売新聞の1面を見ると、いま日本は8カ月だけど、それを6カ月にするのは『厳しく限定する』と。理屈的に全く分からない」と疑問視した。

 さらに、「一方で」として、もっと簡単に検査ができて、陽性者を選別する方法も強化しないとと指摘した上で、「ここまで来ても、後手を踏む可能性がある。予想できることは回避した方がいい」と力説した。