相葉雅紀主演「和田家の男たち」3世代がグラビア撮影に挑戦! “父”佐々木蔵之介には恋の予感も!?

テレビ朝日系連続ドラマ「和田家の男たち」(金曜午後11:15。一部地域で放送時間が異なる)の本日11月26日放送・第6話で、和田家の息子・優(相葉雅紀)、父・秀平(佐々木蔵之介)、祖父・寛(段田安則)の3人が、グラビア撮影に挑戦する。

同作は、3世代がそれぞれ異なったメディアに携わっている“マスコミ一家”の和田家を舞台に、男だらけの家族が織り成す異色のホームドラマ。3人それぞれが仕事に向き合う姿や恋模様のほか、優の亡き母・りえ(小池栄子)の死の真相も明らかになりつつあり、ますます見逃せない展開となっている。

秀平とデンタルクリニックで診察の順番を巡って一悶着あった女性・岸文子(堀内敬子)が、実は「週刊アスタ」という週刊誌の編集長だったということが判明。秀平が“あの和田寛”の息子だと知った文子は、「週刊アスタ」内の“家族の肖像”というコーナーに出てくれないかと打診する。即答で「ありえない」と断る秀平だったが、後日なぜか寛が勝手に取材を引き受けてきてしまい、和田家の3人はグラビア撮影をすることに。いつもとは違って、ビシッと決めた新鮮な姿で撮影に臨む3人の貴重な家族写真の仕上がりにも注目だ。

そして、撮影の後は、優の手料理を食べながら和田家の男たちと文子は、マスコミ論争に花を咲かせる。新聞、テレビ、WEBに、新たに加わった週刊誌の文子と、喧々諤々(けんけんがくがく)のやりとりが繰り広げられるうちに、秀平の心の中にある感情芽生える。優の母であるりえ(小池栄子)の死以来、恋愛は封印していた秀平に、ついに新しい恋の予感が!? 大人の2人は果たしてどんな道を選択するのか。

そして、ヘッドハンティングされ、一時は別のネットニュース媒体に移っていた優は、無事「バズとぴ」に復帰。早速、“話題の町中華”の取材に出かけることに。寛から駆け出しの頃によく行っていたという町中華の店を教えてもらった優は取材に出向き、そこで1人で店を切り盛りする店主の幸子(梅沢昌代)と出会う。あまりに忙しそうな幸子の様子に、思わず手伝いを買って出る優。そして、その優の取材をきっかけにとんでもない事態へと発展していく。

優にとっても大きな転機となる出来事が待ち受ける第6話。見どころ満載となっている。

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