ソニー、FX9のファームウェアVer.3.00公開。イメージスキャンモードの追加、オートフォーカスやステータス画面機能を改善

ソニーは、FX9の無償アップデート「Ver.3.00」を公開した。

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よりダウンロード可能。

同ファームウェアにより、イメージスキャンモードの選択肢を追加。 また、Ethernet経由によるS700プロトコルに対応した。また改善点として、オートフォーカス機能、ステータス画面の機能、ネットワーク機能のユーザー/パスワード管理が挙げられる。

そのほかにも、Camera ID+Reel#形式のファイル名を扱えるようになった。ビューファインダーでのDe-Squeeze表示や、HDR撮影時のビューファインダー簡易SDR表示にも対応する。プロキシファイルのメタデータ情報を拡張できるようになり、プロキシファイルの分割記録・転送も可能となった。さらに、C3 Portal Appを用いたC3 Portalとの簡単接続にも対応したとしている。

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