行雲グループがダブル11(独身の日)商戦で約50億人民元のクロスボーダーGMVを達成

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【杭州(中国)2021年11月24日PR Newswire】
*同グループのブランド、LinkieBuyは年末商戦に向けアップグレードを継続
一年に一度のダブル11(独身の日)商戦がついに幕を閉じた。行雲グループの予想によると、「ダブル11」の月間GMV(流通取引総額)は前年比50%以上増の約47-50億人民元で、越境eコマース業界で再び新記録を樹立した。今回、行雲グループのサービスブランドであるLinkieBuyは「ダブル11」でデビューし、システムのアップグレードを通じて加盟店エクスペリエンスを全面的に強化し、優れた記録を達成した。
LinkieBuyは「ダブル11」の後、SAASストアシステムを再びアップグレードし、グループ購入、フラッシュセール、クーポンなどの最適化されたマーケティングツールを使用して、世界の加盟店が多様なマーケティングツールをより適切に使用し、中国の消費者がよりローカライズされた方法でショッピングに参加できるようにした。このことから、加盟店のWeChatミニプログラム店舗の売上が引き上げる、中国での年末商戦への準備を助けた。
「LinkieBuy WeChat」店舗は、中国最大のソーシャルメディアWeChat内で開発されており、ユーザーはWeChat内で取得してシェアすることができる。膨大なユーザー数と幅広いユーザーグループを擁するWeChatは、ソーシャルeコマースの活発な戦場となっている。WeChatベースのミニプログラム店舗は比較的独立しており、加盟店はより高度な管理権限を持っている加盟店様はミニプログラムの開発とマーケティングツール設定を通じて、独自の顧客を蓄積し、プレビュー、ライブ、マーケティングなどの完全なショッピング体験を提供することができる。このため、「LinkieBuywechat」ミニプログラムは多くの海外企業が中国に進出する重要なルートとなっている。

行雲グループのSimon Qi副社長は「中国の越境電子商取引市場とチームの努力のおかげで、当社はこの新記録を達成した。また、LinkieBuyは引き続きシステムをアップグレードし、機能を最適化して年末商戦に備える。これにより、グローバルなリテール業者は、中国チームがいなくても中国消費者に簡単にリーチすることができる」と述べた。

LinkieBuyは、行雲グループの総合的越境eコマースサービスブランドである。世界の加盟店様が中国eコマース市場に参入する支援に取り組み、彼らにSAASシステムに基づくWeChatミニプログラム店舗の設立・運営.物流など、対中貿易のeコマースソリューションを提供している。今年11月現在まで、LinkieBuyの事業はアジア、オーストラリア、欧州の3大陸をカバーしており、フランスのBenlux、日本の伊勢丹三越、香港のKISSBABY、オーストラリアのHealthMoreなど世界中の数百の有名顧客との協力を完成させて、中国との越境ec総合サービスを提供している。

▽問い合わせ先
行雲グループ
Coretta Huang
Huang.danying@xyb2b.com
http://www.linkiebuy.com/
+8618810731681
ソース:行雲グループ, LinkieBuy

(日本語リリース:クライアント提供)