25日にUEFAヨーロッパリーグのグループステージ第5節が開催し、古橋亨梧が所属するセルティックがバイエル・レバークーゼンと対戦。レンジャーズはホームにスパルタ・プラハを迎えた。
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バイエル・レバークーゼン vs セルティック
16分にレバークーゼンに先制点を喫したセルティックは、古橋がペナルティエリア内でファウルを受けPKを獲得し、ヨシプ・ユラノビッチが沈め40分にスコアをタイに戻す。すると後半開始早々56分に、古橋がDFを引き付けラストパスを送り、ジョッタの逆転弾をお膳立て。しかし終盤レバークーゼンに立て続けに決められ、最終スコア2-3で負けたセルティックが勝ち点6でGS敗退が決定した。
レンジャーズ vs スパルタ・プラハ
ジョバンニ・ファン・ブロンクホルスト新監督の初采配となったレンジャーズは、15分にアルフレド・モレーロスが冷静に流し込み先にスコアを動かす。本拠地アイブロックス・スタジアムが盛り上がりを見せる中、後半キックオフ直後の48分に再びモレーロスがネットを揺らし勝負あり。レンジャーズが2-0でファン・ブロンクホルスト初陣を飾り、2位確定でノックラウンド・プレーオフ進出が決定した。