“遅咲きブレーク芸人”ずん・飯尾和樹のサクセスストーリーを深掘り!

TBS系で本日11月26日放送の「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(金曜午後8:57)では、番組の人気企画「芸人シリーズ」第9弾として、ずん・飯尾和樹の遅咲きサクセスストーリーをおくる。

これまで、出川哲朗、岡村隆史、オードリー、山里亮太など、今やお茶の間の人気者として大活躍している芸人たちの、知られざる軌跡を伝えてきた「芸人シリーズ」。今回は、52歳のおじさん芸人・飯尾がブレークするまでにどんな苦労があったのか、どんな言葉に救われてきたのかを徹底深掘りする。

飯尾といえば、天海祐希や星野源、平井堅、元乃木坂46・高山一実など、多くの有名人がファンと公言する人気芸人。しかし、大物スターたちをとりこにする飯尾の魅力が開花するまでには、長い長い年月がかかった。

2度のコンビ解散、40歳で家賃が払えずアルバイト生活と、当時の飯尾にはブレークの兆しは皆無。普通なら芸人を辞めてもおかしくないが、そんな状況から飯尾を救ってくれたのは、タモリ、明石家さんま、とんねるず・石橋貴明ら、お笑い界のスーパースターたちがかけてくれた言葉だった。飯尾の悩みを吹き飛ばしてくれた名言を、コージー冨田、原口あきまさ、ホリら最強のものまね軍団による超豪華な再現VTRで紹介する。

さらに、同局に眠る飯尾の秘蔵映像も大放出。25年前のはずなのに「全然変わってない!」とスタジオが大爆笑の渦に包まれた映像や、「学校へ行こう!」「ザ・イロモネア」など、人気番組の懐かしい映像も続々公開される。

そして、飯尾のおなじみギャグ“パックリピスタ〜チオ”の誕生秘話も。子どもたちにも大人気のギャグは、一体どのようにして生み出されたのか明かされる。ほかにも、バイきんぐ・小峠英二や3時のヒロイン、ANZEN漫才らも登場し、芸人必見の“バイトすると売れる店”の話など、“芸人あるある”のトークで盛り上がる。自身を「ハンバーガーのピクルス」「カープのランスみたい」「知名度マイナス50」と独特なワードで表現をするなど、終始飯尾ワールド全開だ。

さらに、12月10・17日の2週連続、2時間スペシャルの超豪華なゲストが今夜の放送で発表される。10日のゲストは、日本のみならず海外でも活躍する大人気俳優。そして17日のゲストは、なんと中居の後輩。夢の共演が実現する。

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