浮世絵風のラッピング「近江十景とれいん」27日運行開始 近江鉄道沿線ではスタンプラリーも

近江鉄道は2021年11月27日より、ラッピング列車「近江十景とれいん」の運行を開始する。

「彦根城」「武佐宿 脇本陣跡」など、近江鉄道沿線10市町の歴史スポットを浮世絵風のタッチで車体に描いた。明治29年に創立された近江鉄道とその沿線の歴史を感じるデザインだ。

現在開催中の「近江鉄道でゆく歴史体感近江めぐりスタンプラリー」のチェックポイントの1つとして運行するもので、運行期間は4年ほどを予定している。

スタンプラリーの開催期間は2022年1月16日(日)まで。設置スポットやラリー景品などは近江鉄道Webサイトへ掲載されている。

画像:近江鉄道
記事:鉄道チャンネル(https://tetsudo-ch.com/

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