和歌山県白浜町は25日、白良浜に防砂ネットを設置した。粒子の細かい砂が北風で飛散しないようにするためで、白浜温泉街の〝冬支度〟として、この時季の恒例になっている。
町職員らが砂浜に2メートル間隔で木のくいを打ち込み、長さ20~30メートルのネットを手際よく張った。22組を設けた。来年3月中旬に取り外す。
町は、江津良浜にも防砂ネットを設置した。こちらは来年4月に撤去する予定。
和歌山県白浜町は25日、白良浜に防砂ネットを設置した。粒子の細かい砂が北風で飛散しないようにするためで、白浜温泉街の〝冬支度〟として、この時季の恒例になっている。
町職員らが砂浜に2メートル間隔で木のくいを打ち込み、長さ20~30メートルのネットを手際よく張った。22組を設けた。来年3月中旬に取り外す。
町は、江津良浜にも防砂ネットを設置した。こちらは来年4月に撤去する予定。
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