【Q】直感で選ぼう!最もピンと来た文房具は?
A~C のカードの中で最もピン!と来たカードを1枚選んでください。
(A)を選んだあなたの結果は……
●イヤな感情を何日も引きずらない
彼と10年後も一緒にいるためにあなたが意識すべきことは、ネガティブなことが起きた際、それによって感情を乱さないこと。そして、もし仮に落ち込んでしまったとしても、それを何日も引きずらないようにすることです。
彼と喧嘩をするなど辛いことが起きてしまった時に、涙が出てきたり、怒りの念が湧いてきたりするのは、ごくごく普通のことなので、一時的にそういった状態に陥ってしまったとしても、そこに対しては自分で自分に赦しを与えてあげましょう。
しかし、問題はその後です。数分後、あるいは数時間後には、美味しいパフェでも食べてニコニコしていられるよう、しっかり切り換えのスイッチを持つようにしてください。
仮にどんなに辛いことがあったとしても、飢えに苦しむ心配がなく、爆撃に怯える心配もなくて済む状況であれば、あなたは充分幸せなのです。そのことにしっかり感謝をしましょう。自分の願っていることが叶って初めて幸せになれるのではなく、幸せであるかどうかは今この瞬間のあなたの考え方1つで決まるのです。ぜひ、そのことを念頭に置きながら過ごしてみてください。
(B)を選んだあなたの結果は……
ポジティブな感情を積極的に伝えていく
パートナーと過ごす時間が長くなればなるほど、「大好き」「愛してる」「尊敬してるよ」「こんなところがあなたのいいところだね」といった言葉を伝えていくのが億劫になってしまうものですよね。「いつも言ってるし、改めて言うのもなんだかな……」とか「今さら、大好きなんてわざわざ言うのもウソくさいかな……」なんて。
しかし、どんなに時間が経過していても、ポジティブな言葉は、どんどん相手に伝えていくことが大切です。それは、毎日食べるご飯と同じようなもの。昨日ご飯を食べてるんだから、今日はもういらないでしょ?なんてことはあり得ないですよね?
愛の言葉も、それと同じだと考えてみてください。デートの途中でさりげなくサラッと「大好きだよ」なんて言うのも良いですし、記念日などには、きちんと直筆で手紙を書くのも良いでしょう。あなたがそれを続けていれば、お相手も鏡のように同じ反応を返してくれるはず。シャイな相手だと、ちょっぴり恥ずかしそうにされたり、嫌がるような反応を見せたりもするかもしれませんが、心の奥底では喜んでいるはず。きっと、あなたの虜となっていくでしょう。
(C)を選んだあなたの結果は……
普段から一定の距離をしっかり保っておく
あなたが彼と10年後もラブラブでいるためには、「距離感」を意識することがテーマとなるでしょう。あまりにも大好きなお相手だと、24時間365日、ずっと一緒にいたいと思ってしまうかもしれませんし、濃密なデートを繰り返したいと思ってしまうかもしれませんね。
もうかれこれ8時間くらいベッタリ一緒にいるのに、まだまだ一緒にいたくて、なかなか解散できないとか。あなたのその気持ちはとてもよくわかりますが、これを続けてしまっていると、愛のエネルギーが早目に消耗してしまうことになります。
そのため、日頃から一定の距離をしっかり保っておくことが必須になってきます。デートの時など、本当はもうちょっと一緒にいたいような甘いムードが流れていても「じゃあ、この辺でバイバイ!」とあなたの方から言えるようになりましょう。そうすると、お相手の方が「マジかよ、もうちょっと一緒にいたかったのに!」という気持ちになり、あなたにますます夢中になっていくというわけです。手が届きそうで届かない感じをいつまでも上手に演出し続けましょう!