Lucky Kilimanjaro、2022年3月ニューアルバム発売! パシフィコ横浜をファイナルとした全国ツアー開催決定!

3月に2ndアルバム『DAILY BOP』をリリース、4月には日比谷野外大音楽堂ワンマンをソールドアウトで開催、5月からは初の全国ツアー、7月には夏シングル『踊りの合図』を、9月には日比谷野外大音楽堂でのワンマンライブBlu-ray『Lucky Kilimanjaro presents.YAON DANCERS』を発売、10月には新曲「楽園」のサプライズリリースと、同時期に秋の全国ツアーをスタートしていたLucky Kilimanjaro。 11月25日に開催されたZepp DiverCityでの全国ツアーファイナルで、2022年3月に1年ぶりとなるアルバム発売、そしてバンド史上最大キャパシティとなるパシフィコ横浜がファイナルの全国ツアーが発表された。

11月25日、ソールドアウトのZepp DiverCity会場内は、21日に放送されたばかりのフジテレビ系「Love music」でのパフォーマンスを見たファンや、これまでに開催された全国6か所でのライブの感想を見聞きしていたファンの熱気に包まれていた。開演を知らせるインタールードが流れ始めるメンバーがステージに登場、会場からは大きな拍手が沸き起こった。 「FRESH」や「Drawing!」といった、今までに発売されたアルバムのリードトラックとなったアッパーな楽曲で畳みかけるようにライブがスタートすると、会場内が大きく揺れ始める。幸せな付き合い始めのカップルの情景を歌った「Sweet Supermarket」や、初恋の切なさを歌った「初恋」ではしっとりと且つしなやかに聴かせ、人気曲の「Burning Friday Night」や「エモめの夏」では、会場が大きく揺れ始めライブハウスがダンスホールと化していった。新曲「楽園」や、Lucky Kilimanjaroのライブでは定番となった「HOUSE」ほか、全編ノンストップで畳みかけるように珠玉の楽曲群が披露され、本編は幕を閉じた。

アンコールのMCでボーカルの熊木幸丸から「来年 3 月に新しいアルバムが出ます!アルバムを引っ提げたツアーも開催します!ファイナルはパシフィコ横浜です!楽しみに待っていてください!」とサプライズ発表され、会場内は大きな拍手で包まれ、多幸感に満ちたツアーファイナルは幕を閉じた。 Lucky Kilimanjaroの今年最後のライブは、今日のZepp DiverCity公演がソールドアウトとなった為、追加公演として発表された12月10日に開催されるSTUDIO COAST公演を残すのみ、来年の全国ツアー“LUCKY KILIMANJARO ONEMAN TOUR2022”はバンド史上最大の動員数で行われるツアーとなっており、コロナ禍で制限されていた活動の中で、彼らはまさに右肩上がりにファンを増やし続けてきている事が裏付けられる。そんなライブに定評のあるLucky Kilimanjaroのパフォーマンスは必見。

Lucky Kilimanjaroの年内最後のライブのチケットは一般発売中、来年のツアーに関しても無料のFC会員先行販売が本日からスタート。興味を持っている方や新曲を聴いて気になった方は早めにゲットしよう。 撮影:田中聖太郎

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