国内で高病原性鳥インフルエンザの発生が相次いでいることを受け、県は26日、県内で家禽(かきん)を飼養する全ての農場に、周辺の消毒とネズミや害虫駆除を命じる方針を明らかにした。29日に告示し、実施期間は12月2日~来年3月31日。鶏農家らの危機意識を高めて農場の防疫対策を強化し、県内での発生を防ぐ。
鳥フル防疫「対策強化を」 県、養鶏農家らに告示
- Published
- 2021/11/27 06:00 (JST)
国内で高病原性鳥インフルエンザの発生が相次いでいることを受け、県は26日、県内で家禽(かきん)を飼養する全ての農場に、周辺の消毒とネズミや害虫駆除を命じる方針を明らかにした。29日に告示し、実施期間は12月2日~来年3月31日。鶏農家らの危機意識を高めて農場の防疫対策を強化し、県内での発生を防ぐ。
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