ロナウド、泣いてた…ユヴェントスでの屈辱敗戦で

1995–96以降、UEFAチャンピオンズリーグ優勝から遠ざかっているユヴェントス。

欧州制覇のために“CL男”クリスティアーノ・ロナウドを獲得したが、悲願であるビッグイヤーには届かず、彼はチームを去った。

そのロナウドにとっても昨シーズンの敗退は痛かったようで、敗戦後に涙していたようだ。

このほど、Amazonのドキュメンタリシリーズ『All or Nothing』のユーヴェ版が公開になった。

『Marca』によれば、ロナウドはポルトとのラウンド16に敗れた後、ロッカールームで不満をあらわにしつつ、泣いていたという。

ロナウドはユーヴェでプレーした3年間はCL準決勝にすら進めなかった(準々決勝、ラウンド16、ラウンド16で敗退)。彼はCL史上最多出場記録や最多得点記録などを持っているが、いまだに負けることは許せないようだ。

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ちなみに、ロナウドのCL得点記録は140、リオネル・メッシは123ゴールとなっている。

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