中部国際空港セントレア 光り輝く飛行機が空港を彩る『FLIGHT CHRISTMAS2021』を開催

中部国際空港株式会社(所在地:愛知県常滑市、以下:セントレア)は、2021年11月27日(土)より第1ターミナル4階イベントプラザにおいて「FLIGHT CHRISTMAS2021」を開催すると発表しました。

全長4メートルのクリスマスツリーとともに、天井から吊るされた約70機の飛行機型オリジナルクラフト照明が、冬のセントレアを暖かく彩ります。さらに、今年は初の試みとしてスマートフォンを使用するデジタルクイズスタンプラリーをお楽しみいただけます。第1ターミナルの店舗に設置されたクイズを正解すると、抽選で30名様に今回使用する飛行機型クラフト照明をプレゼントいたします。
<セントレア公式HP:>

「FLIGHT CHRISTMAS2021」について

・期間:2021年11月27日(土)~12月25日(土)
・点灯時間:4:40~21:30(開館時間に準ずる)
・場所:第1ターミナル4階イベントプラザ
・入場:無料
・内容:

① クリスマスツリーと飛行機型クラフト照明による館内照明

全長4メートルのクリスマスツリーを中心に、天井から吊るされた約70機の飛行機型クラフト照明が館内を暖かい光で彩ります。飛行機型クラフト照明は、インテリア照明などにも使用されるポリプロピレン素材を使用し、セントレアオリジナルの飛行機型クラフト照明を制作しました。手作り感のあるあたたかなクラフト照明が空港らしさを演出し、冬のセントレアを彩ります。

② 第1ターミナル店舗(25店舗)でのデジタルクイズスタンプラリー

第1ターミナル店舗で用意されたクイズにスマートフォンから回答し、スタンプを獲得していくクイズラリーです。指定された数のスタンプを集めると抽選ゲームに挑戦でき、抽選で30名様に飛行機型クラフト照明をプレゼントいたします。また、抽選で外れた場合でも、空港で使用できるクーポン券をプレゼントいたします。

③ 特大フォトフレームによるフォトスポット

クリスマスツリーの裏には特大サイズのフォトフレームが登場します。フォトフレーム内の椅子に座るとちょうどツリーとエアークラフトが入る画角になり、ベストスポットで写真撮影が可能です。

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中部国際空港(NGO)

中部国際空港は愛知県常滑市にある24時間運用可能な国際空港です。2005年開港し、その年に開かれた日本国際博覧会(愛・地球博)の空の玄関口としての役割も担いました。成田国際空港、関西国際空港、そして中部国際空港は増加するインバンド旅行客の負荷分散のためには必要な空港でしたが、2020年コロナウィルスによる訪日客の急激な減少は想定外でした。

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