【萌の里】熊本・阿蘇、夏はひまわり、秋はコスモスが綺麗!ワンピース「ナミ像」も

萌の里は夏はひまわり、秋はコスモスが広がる大人気スポット!ソフトクリームも人気

今回は、熊本県阿蘇郡西原村にある俵山交流館 萌の里の紹介です。

「萌の里」は、俵山のふもとにあり、大自然を満喫できる物産館です。採れたての新鮮野菜や特産品のほか、お弁当やソフトクリームなども販売されています。

新鮮野菜がいっぱい!

また、「萌の里」といえば夏はひまわり、秋になると100万本のコスモスが咲き誇り、多くの観光客が訪れる人気スポットとしても有名です。

100万本のコスモスが咲き誇る絶景!萌の里にピンクの絨毯が出現

ということでこちらが萌の里のコスモス畑です。

凄く美しいです!!

約2ヘクタールの畑に白やピンクのコスモスが一面に咲き誇る景す色は最高です。畑一面がまるでピンクの絨毯のようです。

ピンクのコスモスが可愛いです。

私が訪れた時も多くの方々がコスモスを見に来られてて写真撮影やお散歩を楽しんでおられました。

萌の里 コスモスの見頃

萌の里のコスモスの見頃は例年9月中旬~10月末頃にかけてです。

萌の里 ひまわりの見頃

萌の里のひまわりの見頃は例年7月下旬~9月上旬頃にかけてです。

萌の里といえばコスモスが有名ですが、ひまわりも負けないくらい綺麗です。

ワンピース「ナミ像」が萌の里に設置され新たな観光スポットに

2021年7月にはONE PIECE(ワンピース)熊本復興プロジェクト麦わらの一味「ヒノ国」復興編としてナミ像が萌の里に設置されました。

ナミ像は高さ約130センチで、宝箱に座りポーズをとっています。

ナミが西原村に駆け付ける!
西原村は、村の東部にある俵山を中心に広大な原野が広がり、春には山からの東風「まつぼり風」が特徴的な村です。
豊かな自然に囲まれた穏やかな村が一変、「熊本地震」によって震度7を記録し、8割以上の家屋が全半壊となった集落が多く発生し、集落単位で被害を受けました。
そうしてコミュニティの再建が課題となった西原村には、「航海士」のナミが駆け付けます。ナミは、自身の故郷ココヤシ村での経験に重ねながら、被災した西原村のシンボル❝風車”と全集落の復興に応援の風を送り続けます。
引用:西原村公式サイト

また、生乳100%ソフトクリームを堪能出来てヤギやポニー等可愛い動物もいる「山田さんちの牧場 ミルクの里」も萌の里の近くにはありますのでそちらにも是非、行かれてみては!

俵山交流館 萌の里 営業時間等基本情報

営業時間:午前9時30分~午後5時30分 ※冬季(12月~2月)は午前9時30分~午後5時
定休日:不定休
駐車場:あり
住所:熊本県阿蘇郡西原村小森2115-3

俵山交流館萌の里公式サイト

※記事内容は取材時点のものです。変更となっている場合がございます。

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