「歩けないけど滑れる」赤ちゃんスノーボーダー、中国で話題

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「歩けないけど滑れる」赤ちゃんスノーボーダー、中国で話題

 

 【新華社石家荘11月27日】中国河北省張家口市崇礼区のスキー場で生後11カ月の女の子がスノーボードを乗りこなす様子を収めた「歩けないけど滑れる」と題した動画が、会員制交流サイト(SNS)上で話題になっている。

 本格的な雪の季節を迎え、中国各地からスキーヤーやスノーボーダーが集まる崇礼区のスキー場で、人生初のスノボ体験を楽しんだ王予璣(おう・よき)ちゃん。母親の范雪吟(はん・せつぎん)さんによると、予璣ちゃんはまだ歩き始める前だったため「スノボデビューは早いかもしれないと思っていた」。ところが、楽しみながらあっという間に滑れるようになり、范さんを驚かせた。

 普段は北京で働いているという范さん夫婦は、アウトドアスポーツが趣味。2022年北京冬季五輪・パラリンピックの開催に合わせてウインタースポーツの人気が高まる中、今回初めて崇礼区のスキー場を訪れた。范さんは「わが家では親子で一緒にスポーツを楽しむことをモットーにしている。今回は娘も一緒にスノーボードを楽しめたらと思って小さなボードを買った」と話した。

 崇礼区は北京冬季五輪・パラリンピックの会場にもなっている。范さんは「家族そろってまた崇礼に来て、冬季五輪の雰囲気を楽しみたい」と語っている。(記者/楊帆、董意行、張帆、楊世尭)