プレミアリーグ第13節、アーセナルはホームでのニューカッスル戦に2-0で勝利した。
フル出場した冨安健洋は、ガブリエウ・マルチネッリの2点目をアシストして勝利に貢献している。
『BBC』によれば、ミケル・アルテタ監督は、冨安のプレミア初アシストを絶賛していたそう。
ミケル・アルテタ(アーセナル監督)
「動きとトミのパスがすごかった。
頭上を越えて飛んでくるボールを抑えるのは本当に難しいが、彼(マルチネッリ)にはそれができる」
冨安がマルチネッリに届けたクロスは「グレート」だったと評していたとのこと。
ただ、『football.london』 の採点は6点どまり。
「前半はインパクトを与えられず。ターンが遅く、ボックス内に正確なクロスを入れることができなかった。ワークレートには疑いの余地はないが、試合の他の側面はまだ改善すべき点がある」と指摘されていた。