韓国与党の大統領候補、殺人犯した甥を弁護した過去を謝罪―韓国メディア

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2021年11月24日、韓国・国民日報によると、来年行われる韓国大統領選挙で与党「共に民主党」公認候補となる李在明(イ・ジェミョン)氏が、過去に殺人事件を犯した甥(おい)の弁護をしていたことについて、被害者と遺族に謝罪した。

李氏は24日、自身のFacebookに載せた文章を通じ、「私の家族の1人が、かつて『デート暴力(デートDV)重犯罪』を犯した。その家族は経済的に弁護士を雇うことができず、一家で唯一の弁護士である私が弁護を引き受けるしかなかった」「私にとっても生涯、消すことのできないつらい記憶だ」と述べ、「被害者と遺族に深い慰労と謝罪を申し上げます」と謝罪した。

李氏の甥は2006年に、交際相手の女性から別れを告げられ、女性とその母親を凶器で刺し殺害した。李氏は甥の1審、2審で弁護を務め、心神微弱を主張し減刑を求めたが、甥は07年2月に最高裁で無期懲役が確定した。

この記事に、韓国のネットユーザーからは「これのどこがデートDV?相手の女性も母親も20回近くも刺して殺して、父親だけが生き残ったんだよ」「謝罪しても心がこもってないことがすぐ分かる」「おたくの一族、合わせて前科何犯?」「道徳的に問題がありすぎる人だ」「まだまだ何か出てくるかもしれない。恐ろしい人だ。政治ができるできないの問題じゃなく、こんな人が大統領になるなんて恐ろしい」「誰が大統領になってもかまわないけど、李在明は絶対にダメだ」「殺人犯の親戚が大統領候補だなんて」など、批判の声が殺到している。(翻訳・編集/麻江)