中国、冬季パラリンピックの全6競技をカバー―中国メディア

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北京冬季パラリンピックまで残り100日となったのに合わせて、北京首鋼園で26日に開催されたプレス・ブリーフィングで、関連責任者は、「中国は既に、冬季パラリンピックの6競技全てを展開しているほか、冬季パラリンピック開催期間中、ボランティア約9000人がサービスを提供する。パラリンピックの準備の過程でも専門的なサービスを徹底している」と説明した。新華社が報じた。

中国身体障害者聯合会・体育部の勇志軍(ヨン・ジージュン)副部長によると、北京冬季オリンピック・パラリンピックの開催が決まる前、冬季パラリンピックの6競技(アルペンスキー、クロスカントリースキー、バイアスロン、スノーボード、アイスホッケー、車いすカーリング)のうち、中国で展開されていたのはクロスカントリースキーと車いすカーリングだけだった。しかし、その後の取り組みを経て、中国全土の冬季パラリンピックアスリートは50人未満から約1000人にまで増え、展開する競技も2競技から6競技全てをカバーするようになった。中国には現在、冬季パラリンピック6競技の5チームがあり、アスリート115人がパラリンピック出場に向けて、準備を着々と整えている。

身体障害者がハイレベルで競技参加、観戦ができるように、北京冬季五輪組織委員会は57業務・分野で身体障がい者特有のニーズに注目している。組織委員会・パラリンピック部の楊金奎(ヤン・ジンクイ)部長は、「冬季パラリンピックの競技会場5カ所と、バリアフリー施設3カ所の建設が、会場の主体工事と歩調を合わせて完了した。ボランティア約9000人が北京冬季パラリンピックでサービスを提供し、そのうち19人が身体障害者だ」と説明した。(提供/人民網日本語版・編集/KN)