李鉄監督の後任、李霄鵬氏が有力か、「感情コントロールでき会見で不満口にしない」との声も―中国

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解任がささやかれるサッカー中国代表の李鉄(リー・ティエ)監督(44)の後任候補について、中国のスポーツメディアの直播吧は28日、スポーツジャーナリストの話として、中国スーパーリーグ(1部)の武漢を率いる李霄鵬(リー・シャオポン)氏(46)が有力だと報じている。

2022年W杯カタール大会のアジア最終予選で日本代表と同組の中国代表は、6試合を終えて1勝2分3敗(勝ち点5)と苦戦している。

李鉄監督をめぐっては、戦術や選手起用に加えて、試合後の記者会見で記者などへの不満を口にしたり、SNS上に代表の支援企業と競合する自身のスポンサーの広告を掲載したりしたことなどが問題視され、解任論が浮上している。

直播吧によると、スポーツジャーナリストの李璇(リー・シュエン)氏は28日、自身のSNSアカウントで、「李霄鵬氏が代表監督に限りなく近付いている」とした上で、その理由として、「心の知能指数(EQ)が高く、記者会見で不満を口にしたりせず、訳もなく記者と敵対したりしない」ことや、「SNSにあまり投稿せず、広告を掲載したりしない」ことなどを挙げている。

李霄鵬氏は現役時代、地元・山東省のプロクラブ、山東魯能でプレーし、中国代表として2002年W杯日韓大会にも出場。現役引退後は中国女子サッカー代表の監督を務めた。(翻訳・編集/柳川)