『マトリックス レザレクションズ』日本版インスパイアソングはMY FIRST STORY

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映画『マトリックス レザレクションズ』日本版インスパイアソングを担当するMY FIRST STORY

12月17日より公開される映画『マトリックス』シリーズ最新作『マトリックス レザレクションズ』の日本版インスパイアソングが、MY FIRST STORYの新曲「PARADOX」に決定。同曲が流れる映画のCM映像が解禁された。

最新作『マトリックス レザレクションズ』は、シリーズ3作目『マトリックス レボリューションズ』の続編ではなく、1作目の続編。ネオ役のキアヌ・リーヴス、トリニティー役のキャリー=アン・モス、ナイオビ役のジェイダ・ピンケット・スミス、メロビンジアン役のランバート・ウィルソン、エージェント・ジョンソン役のダニエル・バーンハードが続投するほか、新キャストも登場する。監督は、シリーズの生みの親であり、シリーズ全作品を監督しているラナ・ウォシャウスキー。

本作の日本版インスパイアソングを手掛けるのは、『マトリックス』シリーズの大ファンであり、若者から絶大な人気を誇るロックバンド、MY FIRST STORY。彼らが本作のために書き下ろした新曲「PARADOX」は、『マトリックス』の世界観をイメージして制作されたアップテンポかつパワフルな楽曲に仕上がっている。

同曲が使用されたCMでは、主人公ネオ(キアヌ)がモーフィアス(ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世)から「旅立つ時だ」と告げられる場面や、「俺は救世主なのか」と葛藤しながら戦いに身を投じていく姿などが映し出されている。

ヴォーカルのHiroは、今回のオファーを受けた当時を振り返り「シンプルにすごくうれしくて、とても光栄でした。小さい頃から見ていた『マトリックス』シリーズに携われるというか、一緒に何かできるというのがすごく自分にとって光栄なことだなと思いました」とコメント。

続けて「『マトリックス』は、僕にとってはやっぱり洋画の代名詞というか。日本でも知らない方がいらっしゃらないぐらい有名だと思うのですが、青春の思い出として残っています。初めて観たときは、アクロバティックでCGもすごくて、『なんかすごい映画があるな』という印象だったんですけど、改めて大人になって観てみるととても深くて。仮想空間なのか現実なのかという線引きだったり、ボーダーラインがちゃんと描かれていて、大人になって観るとより面白いなと思いました」と『マトリックス』の魅力を熱弁。

「PARADOX」を制作する上では、「『マトリックス』の世界観にどこまで近づけているか分からないんですけど、僕の中ではストーリーがあって。例えばネオだったらどう考えるのかとか、トリニティーだったらどう考えるのかとか、モーフィアスだったらどう考えるのかという視点で考えたり、全体像で物語を俯瞰的に見て制作しました。歌詞を書くにあたっては、『マトリックス』シリーズを観直しました」と心がけた点を明かす。

そして「ワードやセリフなど、歌詞が要所要所に散らばっていたりするので、そこに注目して見てもらえたらなと思います。今までの僕らの楽曲とはちょっと違った感じになっていると僕は思っているので、新しい MY FIRST STORY を楽しんでいただけたらなと思っています」とメッセージ。

最後に「『マトリックス』は三部作で完結はしている中で、結構期間が空いて今回の新作が登場します。CGの技術や作品としての完成度がどんどん高くなっていると思うのですごく楽しみです」と最新作への期待をにじませた。

映画『マトリックス レザレクションズ』は、12月17日より全国公開。