マグロ1頭をその場で解体!11/14に開催された『うをフェス2021』に出店してきました / 東近江市

こんにちは!ロモアライターのハジメです!

今回は、11月14日(日)に開催された「うをフェス2021」の記事になります!

もくじ 1. うをフェス とは?2. イベントの様子3. さいごに4. うを安さんの情報はこちら★

うをフェス とは?

そもそも「うをフェス」は、五箇荘にある料理屋「うを安」さんが主催となり、毎年1回行われている注目のイベントになっています。

目玉は、マグロ1頭を買い付けてその場で解体する解体ショー。即売&試食ができるということもあり、例年それを目当てに200名以上のお客様がご来場がされるみたい。オリジナリティあふれる贅沢な企画になっています!

イベントの様子

そして、今回は私の本業である本屋(有限会社文平堂)として参加店舗として、出店をさせていただきました!

他にも、「東近江太郎ローカル研究所」さんがオリジナルTシャツの販売、八日市の延命ランドさんが、雑貨(珍品・怪品・癖品)を販売、後半にはダンススタジオKAERUさんによるダンスショーもありました。

それでは、当日の楽しい雰囲気を少しだけみていきましょう!

注目のクラシックカーは、太郎ローカル研究所さんの私物でどうやら40年以上の年季が入っているみたいですね。

お客さんが物珍しそうに集まっていました!(^^)!

お客さんがたくさん集まってくる11時過ぎから、メインの解体ショーがスタート!

職人さんがまずは尻尾部分を切り落とします。ザクッ!

続いて、頭部を切り落とします!ココで大きな歓声が!!

さらに、職人さんより、一言!

「頭(かしら)は1000円で販売しますよ~!」とのこと。笑

冗談ではなく、実売価格らしいです。

流石にあのままもらっても処理できませんが…笑

通常の魚は3枚おろしですが、マグロはなんと5枚おろしにするのがセオリーだとか。

職人さんが手際よく切り分けていきます。

そして切り分けられたマグロたちは、3000円~6000円ほどの価格で即売されていました!

赤身は3000円。大トロ・中トロ・トロになってくると、4000円~5000円台になっていきます。

今回仕入れされたマグロは長崎県の養殖マグロで、脂がかなり乗っていました。僕もせっかくなので4000円の中トロを購入しました!(^^♪

帰ってから妻に食べやすくカットしてもらい、お刺身にしてとても美味しくいただきました。

すごい脂….

また即売会の奥ではマグロ丼の販売もされており、こちらはパック詰めにしてもらったマグロ丼を頂戴しました!これも、言わずもがな絶品でした。 なかなか捌きたてのマグロをいただける機会は他ではないですね。

さいごに

小さなお子様からご年配の方まで、幅広くご来場いただいた「うをフェス2021」

まだまだコロナ禍で不安な日々が続きますが、こういった形で地域で一丸となり、 お店とお客様がつながる機会をいただけたことは本当にありがたいなと感じています。

主催のうを安さんのご主人は、「今回のイベントで儲けは考えていない!とにかく来ていただけるお客様に喜んでもらいたい!満足して帰ってもらいたい!」

そう強く仰っていました。

「来年の夏にさらに盛り上げるイベントにしたい!」とすでに次期開催を視野に入れておられました。

ぜひ、来年からのうを安さんにもご注目ください(^^)/

今回も最後までお読みいただきありがとうございました!

当日のフェスの様子は私のYouTubeチャンネルでも紹介していますので

よかったらご視聴してみてください♪(^^♪

【マグロ解体ショー】”うをフェス2021″の1日を動画にしてみた!

うを安さんの情報はこちら★

[所在地]滋賀県東近江市五個荘北町屋町101−2
[営業時間]11:00~22:00
[お店のSNS]Facebook

☆まいぷれ東近江・日野でも情報発信中です!☆

© LOMORE