「いきものがかり」リーダー水野良樹・エッセイ集『犬は歌わないけれど』本日発売!

ソングライターとして、 父として、 そして息子として、 コロナ禍の中でどう暮らし、 何を考えたのか――。 「いきものがかり」のリーダー、 水野良樹が毎月1回、 2年間にわたって書き綴ったエッセイ集を刊行。 また、 水野と交流のある芸能界の先輩、 西川貴教からメッセージも届いた。

印税の明細から愛を知る。 コーヒー愛を白状する。 作業を終えた深夜、 無人のリビングで犬に撫でられる。 道の果てに立ち、 グループを脱退した親友を想う――。 地下スタジオにこもって音楽と向き合う中で心に浮かんだ、 大切な記憶と想いを紡いだ一冊。本に収録されているエッセイの試し読みはこちら。

西川貴教メッセージ

この度は出版、 おめでとうございます。 水野良樹という素晴らしい作家・アーティストと出会い、 同じ時代を生きている……それだけで、 大きなご縁を頂いていると思っています。 これまで以上に歴史に残る作品を作るぞ!という時には、 僕に仕事を振ってください。 犬は歌わないけれど、 僕はいつでも歌えるよう、 準備しておきます。

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