「SASUKE2021」に今年もアッコ軍団が参戦! 本並健治、緒方良行、桑山隆太らが難関に挑む

TBS系で12月28日放送の「『SASUKE2021』~NINJA WARRIOR~」(午後6:00)に、和田アキ子率いるアッコ軍団が、昨年に引き続き、今年も参戦する。

同番組は、芸能界や一般応募から選抜された参加者が、複数のステージから構成される巨大なフィールドアスレチックに挑む人気バラエティー。今大会も各界から史上最強の挑戦者100人が「SASUKE」の聖地である神奈川・緑山に集結し、完全制覇に挑む。

昨年は5人全員が1stステージでリタイアし、悔しさを味わったアッコ軍団。昨年の轍(てつ)を踏まえ、今年は軍団名を「赤虎」と定めて事前オーディションも行い有力選手を集めた。その結果、選手となったのは4人。1人目はサッカー元日本代表で今大会最年長の挑戦者となる本並健治。本並は昨年挑戦して苦渋を飲んだ妻・丸山桂里奈のリベンジに燃える。

2人目は偏差値70の秀才クライマー・緒方良行。数々の世界大会で優勝を果たすスポーツクライミングのトップ選手で、今大会の目玉選手の1人だが、実は幼少期に「SASUKE」を見てボルダリングジムに通い始めたという。そんな緒方が己の人生に強く影響を与えた“鋼鉄の魔城”に挑む。

3人目はホリプロ初の男性ダンス&ボーカルグループ・WATWING(ワトウィン)のメンバーで、今大会最年少挑戦者の桑山隆太。チームNo.1の運動神経を持つ17歳の筋肉男子で、今年9月のメジャーデビューから3カ月でアッコ軍団入りの栄光をつかんだ。

さらに、4人目はホリプロ外国人代表、マイケル・キダ。インラインスケートやブレークダンスなど多種多彩なスポーツを経験してきた生粋のスポーツ好きにして、日々農作業で体を鍛えている人物。遅咲きデビューのマイケルが、アッコ軍団に花を咲かせることができるのか?

そして、昨年まで山田勝己軍団「黒虎」から出場していた伊佐嘉矩が「赤虎」に電撃移籍。 選手兼監督として赤虎選手たちの指導も行う。3rdステージの常連・伊佐の指導で「赤虎」が1stステージ突破を目指す。

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