宮崎労働局は30日、来年3月卒業予定の高校生の就職内定者のうち、県内企業内定者の割合が10月末時点で63.5%となり、同時期としては過去最高となったと発表した。同局は「新型コロナウイルスの影響により、県内への就職志向が高まっている」と要因を分析している。
高校生 来春の就職内定 県内企業63.5%最高
- Published
- 2021/12/01 06:00 (JST)
宮崎労働局は30日、来年3月卒業予定の高校生の就職内定者のうち、県内企業内定者の割合が10月末時点で63.5%となり、同時期としては過去最高となったと発表した。同局は「新型コロナウイルスの影響により、県内への就職志向が高まっている」と要因を分析している。
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