木村屋のジャンボむしケーキ、40周年を記念してパッケージを一新

冬限定フレーバー“冬のチョコ”“完熟バナナ”“いちごみるく”“モンブラン”を含む6種の販売開始

2021年12月1日
株式会社 木村屋總本店

木村屋のジャンボむしケーキ、

むしケーキ誕生から40周年を記念してパッケージを一新

冬限定フレーバー“冬のチョコ”“完熟バナナ”“いちごみるく”“モンブラン”
を含む6種の販売開始

株式会社木村屋總本店(本社所在地:東京都江東区、代表取締役社長:木村 光伯)は、むしケーキの誕生から40周年を迎えたことを記念して、ジャンボむしケーキのパッケージを2021年12月より一新することをお知らせいたします。長く皆さまに愛されてきた定番のプレーンや宇治抹茶に加え、毎月登場する季節限定の新作フレーバーも含めた“木村屋のジャンボむしケーキシリーズ”として、店頭で選ぶのが楽しくなるようなカラフルな新パッケージを展開してまいります。

「しとふわ食感プレーン」新パッケージ 「はんなり香る宇治抹茶」新パッケージ

ロングセラー商品「ジャンボむしケーキ」 パッケージリニューアル背景

木村屋のジャンボむしケーキは、日経POSセレクションにて11年連続1位(プレーンのみ、https://nkpos.nikkei.co.jp/number1_2021)を獲得させていただいており、長く皆さまに愛されている人気商品です。1981年に開発された元祖むしケーキは、当時の蒸しパンや菓子パンを日本人の嗜好に合わせて改良を続けた末に誕生した逸品であり、そのしっとりふわふわした独特の食感が特徴的で、現在も毎月数種類の新たなフレーバーを生み出しながら挑戦を続けています。
この度のパッケージリニューアルは、元祖むしケーキの40周年という節目に際して、あらためて皆さまにこの食感やおいしさを味わって喜んでいただくきっかけを広く生み出していきたいという思いと、プレーンに加えて多様なフレーバーを展開する「ジャンボむしケーキシリーズ」を、見た目華やかに季節ごとに楽しんでいただくことを目的として実施いたしました。

※「むしケーキ」とは?
1981年に木村屋が開発。従来の「蒸しパン」の要素に、新たに洋菓子の「ケーキ」の要素を加えたことから、『むしケーキ』と名付けました。その20年後にはさらにサイズアップした『ジャンボむしケーキ』が誕生し、長年愛される商品として展開しています。
「木村屋のむしケーキ誕生秘話」もぜひご覧ください:https://www.kimuraya-sohonten.co.jp/mushi

濃厚さとまろやかさが嬉しい12月の新作フレーバー4種類

販売期間:202112月~2

濃厚な口どけ「冬のチョコ」
チョコ量が多く濃厚なのに、口の中で溶けていくような、冬らしいチョコの深い味わいを活かしました

濃厚な甘み広がる「完熟バナナ」
追熟で引き出したフィリピン産完熟バナナの濃厚な甘さで、こどもから大人まで愛される味に仕上げました

苺とれん乳のまろやかさ「いちごみるく」
香りが強く甘酸っぱい『とちおとめ』を使用。れん乳を加えることでまろやかないちごみるく味が誕生しました

栗のまろやかな味わい「モンブラン」
香り豊かなイタリア産マロンの風味に、ミルクのまろやかさをプラス。モンブランの味わいを実現しました

販売エリア

全国コンビニエンスストア、スーパー

おすすめアレンジレシピ

ロングセラー商品であるジャンボむしケーキにはファンの皆さまによるアレンジレシピがたくさん!そのまま召し上がっていただいても十分美味しいですが、ちょっとアレンジを効かせるだけでバリエーションが広がるむしケーキ。がんばった自分へのご褒美でリッチなティラミス、お子さまとのおやつにどうぶつ型抜きケーキ、朝食アレンジなどなど、さまざまなシーンでお試しいただけます。

木村屋總本店について

https://www.kimuraya-sohonten.co.jp/
木村屋總本店は、明治2年創業から「安心かつ安全でどこよりも思いを込めた製品・サービスをご提供し、お客様の味覚の楽しみと健康に貢献する」という思いを受け継ぎ、時代に合わせて進化を続ける“パンのパイオニア”企業です。歴史を尊重し、深く研鑽努力を重ねていくことでさらなる進歩が生まれると信じ、新しい味覚の楽しみをご提供し、食生活文化の発展とお客様の笑顔に貢献できるように努めてまいります。

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