TBSで、月曜から木曜の深夜24時40分から15分枠でよるおびドラマ『この初恋はフィクションです』を好評放送中。企画・原案を手掛けるのは、ドラマ、映画など多くのエンターテインメントでヒットを連発している秋元康。さらに脚本を『おっさんずラブ』シリーズ(EX)や『私の家政夫ナギサさん』、『恋はDeepに』(NTV)などを手掛けた、今最も勢いのある脚本家の一人である徳尾浩司が務めている。
本作はTBS史上初の試みとなる「よるおびドラマ」。主人公の女子高生が顔も姿もわからない不思議な転校生に、恋や友情、そして進路を振り回される“エモサス”なオリジナルの青春群像ラブストーリーだ。
昨夜の放送でついに“謎の転校生”祖父江が明らかとなり、演じるのは、今年4月期放送の日曜劇場『ドラゴン桜』の藤井遼役で注目を浴び、人気と実力を兼ね備える今最も勢いのある若手俳優の一人・鈴鹿央士であることがわかった。
全40回の放送のなか、初回から第30話の今まで顔出しせず、ポスターやエンドクレジットにも「????」と表記されており、隠されてきた“祖父江”の存在。初回から様々な憶測を呼んでいたが、やっと解禁となった。
主人公の泉(飯沼愛)とずっと LINEや手紙のみのやり取りが続き、やっとのことで会う約束をしていながらもなかなか会えなかった泉と祖父江の2人の初対面の瞬間はぜひご覧いただきたい。
なお、本作は民放初の試みとして、YouTubeで全話配信を実施中。1話約15分という特性を活かし、通学・通勤などの“隙間時間”で、本作をいつでもどこでも楽しめるよう、その週の放送回を金曜日に公開している。これまでの放送回はすべて、TBS公式YouTubeチャンネル「YouTuboo」で配信中(https://youtube.com/playlist?list=PLCUNF--_h4OyB8icfbnRTzTANOVtIuKPU)。
放送を見逃した方も、もう一度見たい! という方や一気見したい方にもおすすめだ。
■コメント
<鈴鹿央士>
こういう形でずーっと僕が演じていることは隠されていてというパターンは初めてでドキドキしていました。きちんと顔を出して演じられる話数が少ない中でどう泉さんと距離を詰められるのかなと心配な部分もありましたが、泉さん(飯沼愛)も現場もとても温かくて安心して演じることができました。スタッフさんたちがようやく僕の顔を映せるようになったことを楽しんでくれていたのもうれしかったです(笑)。
祖父江君と泉さんもやっと会えて、その2人の初恋をちょっとニヤニヤしながら見てもらえたらうれしいなと思います。僕もお芝居しながら、キュンキュンしてました。
■第8週 あらすじ
祖父江(鈴鹿央士)から「会ってくれませんか?」と連絡をもらった泉(飯沼愛)は、意識するあまり返事をできずにいた。しかし、紗羽(武山瑠香)や来玖(窪塚愛流)に背中を押してもらい、ついに祖父江と会う決心をする!
だが約束の直前、泉はあまりの緊張で熱を出して倒れてしまう。それからというもの、会いたい気持ちはあってもすれ違いが続いてしまい・・・。
学校では、文化祭の準備が始まった。「冒険」をテーマに掲げる泉たちのクラスの出し物は「演劇」に決定。泉は、学校に来なくてもやれることがあるんじゃないかと、祖父江を台本作りに誘う。
そんな中、泉を睨みつける謎の1年生・早乙女圭吾(山時聡真)の姿が。物陰から泉を睨みつけているだけだったが、その行為はどんどんエスカレートしていき・・・!
■番組概要
[タイトル] よるおびドラマ『この初恋はフィクションです』
[放送日時] 毎週月曜~木曜 深夜24:40~24:55(※一部地域を除く)
[公式サイト]
[公式Twitter]@hatsukoi_f_tbs
[公式Instagram]hatsukoi_f_tbs
[公式TikTok]hatsukoi_f_tbs
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