玉木宏が2022年に向けて小さなサステイナビリティを宣言!『足るを知る』

カプセルコーヒー、専用コーヒーメーカー、トータルサービスによる“至福のコーヒー体験”を提供するこだわりのコーヒーブランド「NESPRESSO(ネスプレッソ)」が、独自のリサイクルプログラム『ネスプレッソ リサイクルプログラム』を 2020年8月から始動。この度、日本で回収した使用済みカプセルコーヒーのコーヒーかすとアルミニウムをリサイクルして完成した培養土と再生アルミニウムコースターの初披露を記念して、11月30日に「ネスプレッソ サステイナビリティプロジェクト」プレス発表会をザ・リッツ・カールトン東京にて開催した。

本発表会の第一部には、かねてから日本のアンバサダーを務める俳優・玉木宏をゲストに招きトークセッションを行った。普段からリサイクルナイロン使用の衣類を選んだり、身近なものでも再生利用している品を選択していると語った玉木。ネスプレッソの森の恵みへの感謝を込めて生まれた冬期限定コーヒーを片手に、森林保護やリサイクルについて話を展開した。自然に対する想いについて聞かれた玉木は、「自然が大好きなので、今見ている景色はずっと残っていてほしいと思います。また、自分の好きな場所は子どもが大きくなった時に見せたい、という思いがあるので、父親になったことでよりサステイナビリティへの想いが強くなりました」と語った。

さらに、使用済カプセルをリサイクルバッグに入れることから始まる一連のリサイクルプログラムを体験。完成した培養土やコースターを見て「コースターは作りがしっかりとしていて驚きました。消費者の方の温かさを感じましたし、コーヒーブレイクの際に使用したいと思います」と感想を述べた。最後に、小さな1歩1歩が大きな力になるというネスプレッソの想いを受け、2022年に向けて『足るを知る』という言葉を掲げ、「現状に満足し、必要以上の贅沢をしすぎないようにしたいと思います。また、今後もリサイクルやサステイナビリティを考えながら生活していきたいです」とご自身でできる「小さなサステイナブル宣言」した。

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