孤独のグルメに登場!横浜・野毛にあるパタンが名物の台湾料理の名店

「裏メニュー」が名物!?台湾料理の名店

京急本線日ノ出町駅から徒歩2分のところにある台湾料理店『第一亭』。

台湾の家庭料理に基づく定番メニューに、豚のホルモンを豊富に取り揃えた横浜老舗の町中華で、「孤独のグルメ Season3」にも登場したお店としても知られています。

そんな中でも「野毛のペペロンチーノ」との異名を持つ、訪問客のほとんどが注文する名物があるとか。

その名も…「パタン」!?

もともとは賄いとして出されていたという「パタン」。つまりは、裏メニューです。

その名の由来は、先代のお母さまがニンニクを包丁の側面で叩き潰すときの「パタン、パタン」という音からだとか。

水で締めたやわめの極太麺に、醤油だれ、刻みニンニク、刻みネギをごま油で和えたシンプルな冷麺。

共に提供されるスープと、つけ麺のようにして食べることで一品で二度おいしい!

シンプルだからこその旨味と、味わいの奥深さをぜひ体験していただきたい。

ツルモチの麺に生ニンニクのみじん切りをしっかり混ぜて食べれば、シンプルだからこその奥深い味わい驚く。

もちろん、「餃子」や「豚胃(チート)のうま煮」もオススメです。

横浜駅から電車で二駅、近くに訪れた際は、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

中華料理 第一亭

〒231-0066 神奈川県横浜市中区日ノ出町1−20

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*この記事は2019年4月時点の情報を基に作成しています。

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ライター:ニッポンごはん旅・編集長

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