シンガー・ソングライター/ギタリストのReiが、これまで築いてきた音楽仲間たちとのコレボレーション・プロジェクト“QUILT(キルト)”を始動。
10月に配信された藤原さくらとの「Smile! with 藤原さくら」に続く第2弾として、音楽家の長岡亮介(ペトロールズ)とのコラボ・ナンバー「Don’t Mind Baby with 長岡亮介」を12月10日にデジタル・リリースする。
長岡亮介は、Reiの1stミニ・アルバム『BLU』(2015年)で共同プロデュースを務めた、Reiの音楽キャリアで欠かせない大切なミュージシャン。『BLU』の制作以来、約7年ぶりのコラボレーションとなった今回のシングル「Don’t Mind Baby with 長岡亮介」は、離れ離れになる大切な人に向けた心温まるメッセージ・ソング。
国内カントリー・ミュージック界を代表するライヴ・ハウス&レストランのひとつであり、45周年を迎える赤坂カントリーハウスに出演しているプレイヤーたちとのハートフルなセッションを記録しており、Reiのエネルギッシュなギターに加え、ペダル・スティールギターやフィドル、バンジョーなどの楽器が彩りを添えるカントリー・ロック・チューンとなっている。
知らない町へと車を走らせる犬と相棒のカントリー・ガールを描いたReiのイラストを基に、刺繍で描かれたバイカラーのジャケットも印象的な仕上がりだ。
配信前日の9日(木)放送のFM802 「EVENING TAP」(18:00〜21:00/DJ:土井コマキ)にて初オンエアが決定。
なお、配信日の12月10日を皮切りに、Reiは新たなセッション・プロジェクト"JAM! JAM! JAM!"の第一弾ライヴを、ブルーノート東京とビルボードライブ大阪にて開催する。吉田一郎不可触世界(b)、TAIHEI(key)、石若駿(ds)というシーンきっての個性派を迎えた、予測不可能なステージに期待が高まる。
【コメント】
亮介さんと曲を作りました。 1st mini album“BLU”から時を経て、 音楽の中で再会できたことがとってもうれしい。 Don’t Mind Babyは“別れ”がテーマ。 出会ったからには必ずお別れがある。 だからこそ、一緒にいるヒトトキが尊くてたまらない。
Rei
2014年、BLU制作以来の共同作業、あの時のように突飛な提案を投げかけてみましたが、彼女はそれをしなやかに受け入れて自身の表現に取り込んでみせました。 そしてそこにはBLUの時と同じように苦悩しながら作品を作り上げていく姿がありましたが、それは以前と違って力強く頼もしいものでした。
長岡亮介
■リリース情報
「Don’t Mind Baby with 長岡亮介」
2021年12月10日(金)配信
Reiny Records/ユニバーサルミュージック
デジタル配信などはこちら→lnk.to/Rei_Dont_Mind_BabyPR