中国作家のドキュメンタリー公開

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文学者たちへのインタビューを通して、近代中国の70年の変遷を描いたドキュメンタリー映画『海が青くなるまで泳ぐ(Swimming Out Till the Sea Turns Blue/一直游到海水変藍)』が12月2日から香港で公開される。賈樟柯(ジャ・ジャンクー)監督が手掛けた同作は、昨秋に第21回東京フィルメックスで上映され、日本でも話題を集めた。映像の中では映画『活きる』の原作者として知られる余華(ユェ・ホァ)ら、世代は異なるが山西省出身という同郷の4人の作家たちが、自己の体験や中国の社会、文化に対するそれぞれの見解を語っている。18章で構成されており、それぞれの章では、文化大革命という歴史を経て、現代中国の作家たちが送ってきた人生や、農村と都会の生活、伝統的な大家族の姿などを描く。上映館は、百老匯電影中心 (Broadway Cinematheque)とPALACE ifcだ。

(写真提供・安楽影片)