ぺこぱ・松陰寺がロンブー・淳を直撃取材! なぜ遺書がポジティブなのか?

テレビ朝日で放送中の、ぺこぱ(松陰寺太勇、シュウペイ)の地上波初冠レギュラー番組「ぺこぱポジティブNEWS」(水曜深夜2:36。関東ローカル)。番組では、12月8・15日(深夜2:41)の2週にわたって、松陰寺がロンドンブーツ1号2号・田村淳に直接取材を敢行する、感動ドキュメントを届ける。

同番組は、ぺこぱがダブルキャスターを務め、日本全国のポジティブなニュースだけを取り上げる、世界一ハッピーな新感覚バラエティーニュース。今回は、コメンテーターに伊集院光と、HiHi Jets/ジャニーズJr.の髙橋優斗を招き、田村が手掛ける「遺書動画サービス」を松陰寺が初取材した特別編を放送する。

普段はスタジオでポジティブなニュースを伝えていた松陰寺が、今回なんとスタジオを飛び出し、キャスターとして自ら初取材を敢行。田村はタレント業以外にもさまざまな活動を展開していることで知られているが、実は“遺書を動画で残す”というポジティブなサービスを展開している。そんな田村を「ポジティブな活動を行っている人」=「ポジティビト」として、キャスター・松陰寺が直接取材を進めることになった。

なぜ遺書がポジティブにつながると考えたのか? 取材を進めるうち、なんと自らも遺書をのこすことを考えた松陰寺は、いつもの「ぺこぱ・松陰寺」のキャラクターとは違う表情で、遺書に真剣に向き合う。妻へ? 相方・シュウペイへ? 果たして松陰寺が遺書を残した相手とは?

初舞台の劇場を訪れ、芸人としての自らのルーツをたどり、売れない時代の思い出を語り始める松陰寺。そして、松陰寺が出会ったポジティブな思いとは? 思いもよらない感動の展開と、普段は絶対に見ることのできない松陰寺の表情に注目だ。

さらに、後編では、いよいよ松陰寺が田村と向き合う。タレントとして活動しながら慶應義塾大学大学院に通い、「死者との対話」というテーマで研究を重ねた田村が、遺書動画サービスを始めた最初のきっかけとは? 遺書をポジティブに捉える田村の考えに、松陰寺が切り込んでいく。そして、シュウペイへの思いも明らかになる。

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