群馬銀と第四北越銀が連携

地方創生で協力

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連携協定を結んだ群馬銀行の深井彰彦頭取(右)と第四北越銀行の殖栗道郎頭取=2日午後、東京都内

 群馬銀行(前橋市)と第四北越銀行(新潟市)は2日、地方創生の取り組みなどで協力する連携協定を結んだと発表した。営業地域が隣接していることを生かして観光振興や再開発事業への融資で協力する。店舗の共同利用や金融商品の共同開発も検討する。新型コロナウイルス禍や超低金利など経営環境の悪化を受け、収益力を強化する考えだ。

 金融界では地銀の経営統合が相次ぐ一方、岩手銀行と秋田銀行が10月に包括業務提携で合意したばかり。群馬銀と第四北越銀の動きが加わり、独立経営を保ちながら連携を深める動きも活発になりそうだ。