「第50回三井ゴールデン・グラブ賞」の受賞者が2日に発表され、西武からは源田壮亮内野手(28)が受賞した。
パ・リーグ遊撃手部門で4年連続4度目の受賞となった名手・源田は「三井ゴールデン・グラブ賞は毎年意識しておりますので、ショートには他にもたくさん素晴らしい選手がいるなか今年も受賞できたことは大変光栄です。投票してくださった方々やご声援いただいたファンの皆さまに感謝いたします。この賞に恥じぬよう、さらに守備の精度を上げるべく日々練習に励んでいきたいと思います」とコメント。
もはやこの賞の常連である源田の受賞に異論を挟む余地はないだろう。