飛散量は多い? 少ない? ウェザーニューズ、2022年の花粉飛散傾向を発表

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ウェザーニューズは12月1日、2022年の花粉シーズンに向け、「第二回花粉飛散傾向」(スギ・ヒノキ、北海道はシラカバ)を発表した。

飛散開始時期は2月上旬

それによると、2022年は2月上旬に九州、四国、中国や東海の一部、関東でスギ花粉の飛散が始まり、2月中旬には西日本・東日本の広範囲、また東北南部でも飛び始める見通し。2月下旬になると北陸、3月上旬には東北北部でも飛散が始まると予想している。

飛散ピークは、西日本・東日本の広範囲で、スギ花粉が2月下旬~3月中旬、ヒノキ花粉が3月下旬~4月中旬と見込んでいる。

飛散量については、平年並のエリアが多いと予想。2021年と比べると、北日本や北陸で多く、関東や東海では同程度、西日本では少ないエリアが多い見通しだ。

同社は、2021年夏の天候や年ごとの飛散量傾向、雄花調査の結果などを総合的に考慮して2022年の花粉飛散量を予想している。今回の発表では、2021年10月5~12日にウェザーニュースアプリのユーザーから寄せられたスギの雄花リポートを活用しており、それらを集計した結果、雄花の数が「昨年より多い」や「昨年と同程度」が多めで、「昨年より少ない」は比較的少なかったという。

同社は、「2021年よりも飛散量が多くなるエリアでは、花粉症の症状が重くなるおそれがありますので、対策をシッカリと行ってください」と呼びかけている。