2021年 英語の新語・流行語は「NFT」!ノミネート語もあわせて解説

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2021年の新語・流行語大賞が発表され、大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手の活躍を受けて「リアル二刀流/ショータイム」が選ばれました。

Malte Mueller / Getty Images/fStop

イギリスで発行されている『コリンズ英語辞典』も、毎年新語・流行語大賞として “Words of the Year”(ワーズ・オブ・ザ・イヤー)を選んで発表しています。

2021年の“Words of the Year”ノミネートと大賞をご紹介します!

Climate Anxiety(クライメート・アングザエティー)

意味:気候変動への懸念によって引き起こされる悩みやストレス

地球温暖化が深刻化していくとともに、よく耳にするワードになるかもしれません。

Double-vaxxed(ダブル・ヴァックスド)

意味:2回のワクチン接種を受けていること

同じ意味で fully vaccinated(フリー・ヴァクシネーテッド)も使われています。

Metaverse(メタヴァース)

意味:インターネット上に作られた3次元の仮想空間

フェイスブックが「Meta(メタ)」へと社名変更したことでも話題になりました。

Pingdemic(ピングデミック)

意味:新型コロナウイルス感染拡大対策のための追跡アプリが、一般市民にたくさんの通知を送ること、またその状態

Ping(ピング)は、携帯の着信音を意味しています。

Cheugy(チューギー)

意味:時代遅れな人やもの。2000年代のことを指す

イギリスのスラング(砕けた表現)として使われています。

Crypto(クリプト)

意味:オンラインで使うデジタル通貨

Cryptocurrency(クリプトカレンシー)の略です。

Hybrid working(ハイブリッド・ワーキング)

意味:自宅とオフィスなど、異なる職場環境を交互に利用すること

新型コロナウイルスの影響で、日本では「ハイブリッド型授業」などの単語も使われるようになりました。

Neopronoun(二オプロナウン)

意味:最近使われるようになったプロナウン(代名詞)で、特に性別の区別を避けるためにつくられたもの

ニオプロナウンの例には、xe/xem/xyr、ze/hir/hirs、ey/em/eirなどがあります。

Regencycore(リージェンシーコー)

意味:イギリスの摂政時代 / リージェンシー(1811年〜20年)の上流社会で着用されていた服をモデルにしたドレス

ネットフリックスドラマの『ブリジャートン家』の影響で、流行ワードとなりました。

大賞の “Word of the Year” は…

NFT / Non-Fungible Token(エヌエフティー /ノンファンジブル・トークン)

意味:ブロックチェーン上で発行・取引されるデジタル証明書

偽造ができない鑑定書や所有証明書の役割を持つため、動画やアートのデジタル作品に資産価値を持たせることができるとされています。

サムネイル画像:Getty Images