〝新米ママ〟篠田麻里子がAKB時代さながらのツーショット撮影会で大人気

受賞者たちとの大記念撮影におさまる篠田(東スポWeb)

タレントの篠田麻里子(35)が2日、都内で開催された「マザーズセレクション大賞」に出席した。

同賞は子育て期の親が選んだイイ商品、サービスなどを1年間かけて集め、その得票結果のみで受賞企業を表彰するもので、今年で13回目。

「子育て応援、ママ応援大使」でもある篠田は「私自身、子育て真っただ中」で、ベビーグッズ選びに迷う日々だと告白。「そんな中、先輩ママが選んだというマザーズセレクションのこのマークを目印に購入させていただいてるんですが、ホントに便利で使いやすいモノばかりです。今回受賞された皆さまの商品も、愛用させていただいております」と受賞28社を祝福した。

檀上に立ったのはわずか1分弱。「これからも素敵な商品、そして少しでも子育てが楽に、そして楽しくなるように、楽しみにしております」とスピーチを締めくくった。

それでも最後は受賞企業の数十人と一緒に記念撮影し、さらに各企業が篠田と個別にツーショットを撮る機会まで設けられた〝撮影会〟状態に…。いささか緊張気味にはにかみ続ける篠田の周りには、スマホカメラを構える人だかりができ、ママタレになっても大人気だった。

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