11月28日午後11時45分ごろ、福岡市東区の博多港で、出港直後のパナマ船籍の貨物船「LADY ROSEMARY」(9576トン、全長143メートル)が防波堤に乗り上げた。乗っていた日本人2人、フィリピン人20人にけがはなかったが、船首から重油が流出した。他の船の航行に影響はないという。
貨物船が防波堤乗り上げ 福岡・博多港、けが人なし
- Published
- 2021/12/02 20:08 (JST)
11月28日午後11時45分ごろ、福岡市東区の博多港で、出港直後のパナマ船籍の貨物船「LADY ROSEMARY」(9576トン、全長143メートル)が防波堤に乗り上げた。乗っていた日本人2人、フィリピン人20人にけがはなかったが、船首から重油が流出した。他の船の航行に影響はないという。
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