シュルンベルジェが満期2022年・利率2.40%シニア債の未償還額全額を償還すると発表

償還資金は預託され、信託証書の条件を充足して債務は完遂

ヒューストン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 継続的な債務削減への取り組みの一環として、シュルンベルジェ・リミテッド(シュルンベルジェ)は本日、シュルンベルジェの間接完全子会社であるシュルンベルジェ・インベストメントSA(SISA)が、満期2022年・利率2.4%のシニア債(CUSIP Nos. 806854AD7 / L81445AD7およびISIN Nos. US806854AD77 / USL81445AD75)(以下「債券」)の未償還元本の全額を償還すると発表しました。債券の償還日は、2022年5月2日(償還日)です。

債券の未償還元本総額は10億ドルです。SISAは、債券と債券に関する信託証書の条件(債券に関する2022年2月1日の支払利息の支払いと償還日に支払われるべき償還価格を含みます)を充足して債務を完遂するため、債券を規定する信託証書に基づく信託先であるバンク・オブ・ニューヨーク・メロンに十分な資金を預託し、信託先はその充足と完遂を確認しました。

債券は、債券の償還価額で償還日に償還されます。価額は、(a) 償還される元本総額全額に、(b) 2022年2月1日の利息支払日から償還日まで(当日を除く)の債券の未払経過利息を加算した金額となります。償還日以降、債券は消却され、債券に対する利息は発生しません。

償還通知は、債券の受託会社が、現在登録されている債券の保有者全員に送付しているところです。

シュルンベルジェについて

シュルンベルジェ(SLB:NYSE)は、顧客企業と協力してエネルギーを利用可能にするテクノロジー企業です。当社の160を超える国籍の従業員は、最先端のデジタル・ソリューションを提供し、革新的なテクノロジーを導入して、世界のエネルギー業界の業績と持続可能性を可能にしています。120カ国以上での専門知識を有するシュルンベルジェは、すべての人の利益のために協業してエネルギーの利用可能性を現実のものにする技術を作り出しています。

詳細については、www.slb.comをご覧ください。

将来見通しに関する記述についての注意事項

本プレスリリースには、連邦証券法の意味における「将来予想に関する記述」が含まれています。これは、過去の出来事に関するものではなく、将来に関する記述です。このような記述には、多くの場合、「予想する」、「可能性がある」、「考える」、「計画する」、「推定する」、「意図する」、「期待する」、「すべき」、「できるだろう」、「するだろう」、「見ている」、「可能性が高い」などの用語やこれに類似した用語が含まれています。将来予想に関する記述は、程度の差はあれ、不確実な事項に関するものです。これには、債券の償還の条件と時期に関する記述が含まれます。シュルンベルジェもSISAも、このような記述が正しいものになると保証することはできません。これらの記述は、とりわけシュルンベルジェが証券取引委員会に届出または提出した最新のフォーム10-K、10-Q、および8-Kに詳しく記載されたリスクと不確実性の影響を受けます。実際の結果は、シュルンベルジェの将来予想に関する記述に示されたものと大きく異なるものになる場合があります。将来予想に関する記述は、本プレスリリース発表日時点での記述であり、シュルンベルジェとSISAは、新しい情報、将来の出来事などが発生した場合でも、これらの記述を更新して公開したり改訂したりする意図はなく、その義務を負いません。

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Ndubuisi Maduemezia – Vice President of Investor Relations, Schlumberger Limited
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