中国総領事館が日本人限定で新疆ツアー募集 「美景」「美食」「美女」の3点で熱烈アピール

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習近平国家主席が街頭ビジョンに流れる新疆ウイグル自治区(ロイター)

中国の駐大阪総領事館がホームページなどで、コロナ終息後の新疆ウイグル自治区へのツアーに関心ある人の登録を募っている。

同ホームページは「新疆は良いところ――コロナ後の中国新疆ツアー大募集」と2日付で告知。同自治区の「美景」「美食」「美女」を写真付きでPRしている。「新疆はとっても良いところ。しかし、ここ数年、新疆をめぐるデマや嘘が後を絶たず、大きな誤解を招き、新疆や中国のイメージを大きく損なった」とし、自治区に関する「事実を自分で確かめていただくため」ツアーを企画した。コロナ終息後を念頭に置いているため、現在は「とりあえず日本人限定」で、その意向のある人の登録を始めたという。

ツイッターの公式アカウントでも「コロナが収束したら、ご訪問を早め早めで実現させるべく調整するので、とりあえずご登録をどうぞ!」と呼びかけている。

新疆ウイグル自治区といえば、人権問題が北京五輪への外交ボイコット騒ぎに発展したホットかつ中国にとってはセンシティブな地域。そこに日本人をツアーで受け入れるという。

このツイッター告知に対し、「片道切符かもしれない怖さがある」「ツアーじゃ監視されるじゃん」などと警戒のリプライが寄せられている。