東証大幅反発、276円高

コロナ飲み薬で経済正常化に期待

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 3日の東京株式市場の日経平均株価は大幅反発した。終値は前日比276円20銭高の2万8029円57銭。米メルクの日本法人が厚労省に新型コロナの飲み薬を承認申請したことで、経済正常化に期待した買い注文が膨らんだ。

 東証株価指数(TOPIX)は31.49ポイント高の1957.86。

 朝方は、前日のNY株式市場のダウが終値で今年最大の上げ幅になったことが相場を支えた。一方、価格の高い半導体関連銘柄などが値を下げたため、平均株価が下落に転じる場面もあった。

 午後に入って、コロナ感染症の飲み薬に関する報道が伝わると、全面高の展開になり、この日の最高値で取引を終えた。